コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
キャラ崩壊
低クオ
目黒ヤバいやつ➡
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
蓮side
〜〜〜〜〜〜〜〜
PM12︰00
今日も仕事疲れた.
内心そう思いながら夜の道を歩く.
家に帰れば大好きな璃愛が待ってるから
少し歩くスピードを上げた.
早く会いたいから.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
蓮「ただいま.」
璃「あ、お帰りなさい、.」
蓮「ご飯できてる?」
璃「うん.出来てるよ.」
蓮「食べてもいい?」
璃「分かった.準備するね」
俺が帰る時間合わせてご飯も作ってくれてる.なんていい彼女なんだろう.
璃「はい.食べていいよ.」
蓮「いただきま~す. 」
蓮「うまっ.」
璃「良かった。」(微笑み)
蓮「…」
蓮「それ.痛い?」
俺は璃愛の頬にある絆創膏を指さした.
以前.俺がつけてしまった傷.
まああれは璃愛が悪いと思うけど.
璃「いや.全然痛くないよ.」 (微笑み)
蓮「良かった」
蓮「ご馳走様でした.」
璃「片付けしちゃうね.」
ご飯を食べ終わりのんびりとテレビを見ていた.
璃愛は片付けが終わった様でリビングテーブルに座り携帯を触り始めた.
誰かと連絡取ってる.?
そう思った俺は確かめてみることにした.
蓮「璃愛.何してんの?」
璃「え、ゲームしてるだけだよ.」(微笑)
蓮「ほんとに?」
璃「ホントだってば.」
蓮「誰かと連絡取ってたりした?」
璃「してないけど.」
蓮「嘘ついてるでしょ」
璃「ついてないよ」
璃「逆になんで私が嘘つかないといけないの?」
璃愛が反抗してきた態度に少し苛立ちを感じた.
蓮「何その態度.」
蓮「俺にそんなに態度取っていいわけ?」
璃「…」
蓮「なんで無言なの?都合悪くなったら喋らなくなんの?」
蓮「なぁって.」(壁を叩く)
璃(ビクッ)
蓮「いい加減さ.学べよ.」(頭掴み)
璃「痛っ、」(睨み)
蓮「何その目.はぁ.まぁいいや」
蓮「で、結局誰と連絡取ってたの?」
璃「…」
璃「友達…」
蓮「男?女?」
璃「女だよ、」
蓮「ふ~ん.信じるからね?」
璃「ごめんね。」
蓮「こちらこそ髪の毛掴んでごめんね.痛かったでしょ?」(抱き締め)
蓮「でも璃愛が悪いんだからね」
璃「うん.ごめん.私が悪かった.」
蓮「じゃあ俺お風呂入ってくるから.」
璃「はーい.」
どうやら璃愛は反省してくれた様だ.
まだまだ璃愛の躾は終わらない.
先が長すぎて困っちゃうよ.笑
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃愛side
蓮が帰ってきたみたい.
とりあえずご飯食べてもらって早く寝てもらおう.
あまり怒らせないようにしないと.
ご飯は美味しく食べてくれた.
良かった.
片付けをしている最中.スマホが鳴った.
学生時代からの友人からだ.
パパっと片付けを終わらせ
メールの内容を見てみた.子供が出来たらしい.
いいなぁ子供.子供が出来たら蓮のDVも少しはマシになるのかな…
そう内心思いながらも返信を送る.
少し会話していたら蓮が寄ってきた.
蓮に誰かと連絡取ってるのがバレたら
凄く面倒くさい事になる.
ここは隠し通すしかない.
案の定すぐに嘘だとバレた.
どうやら取る態度を間違えた様だ.
蓮はすぐに物に当たる.壁だってもう何度
修理したかなんて分からない.
いてて.髪の毛を掴まれてしまった.
反射的に蓮を睨んでしまう.
白状するしかない.
きっと女子の友達と連絡をとっていた
なら許してくれるだろう.
あぁ、こんなすぐ許してくれるなら最初から言っておけば良かった.
この暴力された後.抱き締めてくれる時間が好き.
安心感というか.優越感に浸れる.
あぁ、こんなダメダメな私でも愛してくれる人が居るんだなって.思ってしまう.
でも、やっぱ嘘ついた私が悪い.
最初から言っておけば暴力される事だってなかったし.
次回からは気をつけよう.
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
NEXT➡
全話こんな感じで進んでいきます^^
コメント・ハートください!😢😢