『お昼』
Br「せんせー!一緒におひるたべよー!」
Sha「今日雨だぞ?」
生徒「今日は教室で食べようぜ!
その方が移動する手間も省けるし!」
Br「確かに〜?!」
Sha「…wじゃあそうするかw」
Br「うん!」
机を借りてふたつくっつけて先生と見合わせて食べる
すると、
Kr「ブルーク〜!一緒に俺も一緒に食べていい〜?」
Sm「なんで俺まで…」
きりやんに袖を引っ張られながら2人がよってくる
Br「AHAHAっwww
みんなで食べる方が楽しいし一緒に食べよ!」
Sha「そうだな笑」
Kn「紫音とられたね、」
Nk「んね〜。」
Sm「兄さん達も一緒に食べようよ」
Br「いいね!一緒に食べよ!」
僕と先生二人で食べてたはずなのに気がつけば6人に増えていた
Kr「スマイルの卵もーらい〜!w」
Sm「あ、ちょっと!」
Kn「www」
Nk「じゃあ俺も〜!」
Sha「あんま取りすぎると紫音の文無くなるぞw」
Sm「本当に…、、」
僕の周りで沢山の笑顔が咲いて、
みんな楽しそうにお弁当を食べる
Br「ね!みんな!」
みんな「「ん?」」
Br「僕さ、卒業したらみんなと一緒に住みたい!……なんて…、笑((」
Kr「え!いいやん!w(ただ楽しそうって思ってる人)」
Sm「楽しそうっちゃ楽しそう(楽したい人)」
Nk「確かに〜!楽しそう!✨(楽しそう+紫音居ればいい人1)」
Kn「いいね!それ((疲れそーって思ってる人)紫音居ればいい人2)」
Sha「…(正直諦めた人)」
Br「ほんと?!」
みんな大学とか就職先の場所とかで了承してくれないと思ってた、
……やっぱ笑う門には福来るってね
Nk「それじゃあ約束!”卒業したら”」
みんなでシェアハウスしよう!
Sm「”卒業したら”ね。」
Sha「……はぁ、、”卒業したら”だからな。」
Kr「早く卒業しようぜ!(?)」
Kn「中退って意味ですか?」
Br「バイバイ、やんさん、笑」
卒業したら、先生やきりやん、それから中時兄弟と一緒に住めるんだなぁ
毎日毎日、楽しそうだなぁ!
僕はにこっと少し気持ち悪く笑い、
これからの生活に心をハズませた