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てえてえの一言ですはい() 勇洙くん意外とそういうとこ鋭そうですよね
シリアスです。
共依存です。
忠実含みます。
それでもよかったら進んでください!
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私は変だ。この傷を見てもなおこの人を『美しい人』と認識してしまうのだ。
戦争が始まった。そして今、とても我が軍が有利に動いている。……本当はこんな事したくありません。でも上司が、なんて言い訳してはいけませんね…。決めたのは私です。
…雨の音がとてもうるさい。雷も鳴っている。そんな最悪な状態。でも貴方がいる。
『この傷を付けて自分の物にしたい。』
『貴方を私の所有物にしたい。』
とか考えながら戦って、遂に、出会った頃から思っていた事をいま!実現できる!…少し興奮してしまいますね…。
「大丈夫ですか?耀さん?」
「大丈夫に見えるあるか?」
「いえ…見えませんけど?」
「ははっ!そうある!よく分かったあるな」
「…少し、失礼します。」
ざしゅ…
「はっ、!ぐっ、」
苦しそうですね…。でも一つ聞いてもいいですか?
「なんで少し嬉しそうなんですか?」
返事はすぐには帰ってこず、そのまま十分ほど経過した。そしたら帰ってきた答えが、
「だって我が育てたお前がこんなに成長して嬉しかったある!大人になったな…」
…その瞬間、罪悪感と興奮が一気に来た。こんなに感情が揺らいだのは貴方と出会ってからずっとなかったです。
汗が滴って気持ち悪いですね…でも貴方がいる。貴方がいるだけで見える世界が変わる!ああっ!なんて貴方は美しいんでしょう!
耀から見て…
戦争が始まった。しかも相手はとても可愛がっていた自分の弟みたいな存在と。
上司は嫌がっていた。でも我的には成長が見たかった。そして始めたら…すっごく成長していた。正直言ってこの状態から勝つのは不可能。しかもなぜか今、軍が我の方に迫ってきた。
「終わったあるな…我」
途方に暮れていると彼が話しかけて来た。
「大丈夫ですか?耀さん?」
急に問いかけて来たからびっくりしてこう答えた。
「大丈夫に見えるか?」
「いえ…見えませんけど?」
よく無愛想にそんなこと言えるな、出会ったころも…なんて考えても仕方がないから、
「ははっそうある!よくわかったな!」
と少し煽ってみた。そしたら
「少し、失礼します。」
ばシュッ
!熱い…何が起こったかよく分からなかった。
「はっ、へ?ぐっ、」
痛い痛い、とにかく熱く痛い。逃げようと思ったが逃げられない。でも…
「なんで少し嬉しそうなんですか?」
今我が思ったことを代弁してくれたある。なぜだろう…?
痛いはず、苦しいはず、それなのになぜか嬉しいという感情が芽生えて、芽生えて仕方ないのだ。
とっさには答えがでず、というか思いつかず、10分程時間が過ぎてようやく答えがでた。
「だって我が育てたお前がこんなに成長して嬉しかったある!大人になったな…」
それが本当の気持ちではない事を悟られないよう明るく言った。そしたら相手も罪悪感でいっぱいになるだろう。そう思ってた矢先に
「……なんで顔が高揚してるあるか?」
疑問。その一言だ。
「え?なっなんで?でしょう…?」
おどおどしく答えた。聞きたいのはこっちある!と言いたいが、これ以上、相手を混乱されると面倒くさい事になるので放置するある。
でも…本当に成長したな、
数年後…
🇰🇷「まだ痛むっすか?」
🇨🇳「まぁ…そうあるな…」
なぜか一向に消えない傷を疑問に思いながら聞いた。
🇰🇷「なんで消えなんですかね?兄貴…もしかして!」
🇨🇳「もしかしてって何あるか!?」
🇰🇷「いや、聞かないで置くぜ…」
🇨🇳「?」
🇰🇷「そっそういえば!菊が明日こっち来れるって行ってたっすよ!」
🇨🇳「本当あるか!」
我ながら気を反らせるのが上手かったのと詳しく聞かなかったいつものAKYを使わなかったのが命拾いになったなとヨンス自身心の中で思う。
もしかして…もしかしなくても分かる。
多分兄貴は…
「ふぅ」
風呂に入ったらいつもすることがある。それは
「ぐっはつ、」
自分の愛人に付けられた傷を何度でも思い出せるよう、日本語でいうリストカットではない。ただ、自分は弟に見捨てられていないと感じるような感覚になるのだ。
「ふっ、ふっー、…」
痛くはない。もう慣れた。でも…一向に治らない傷を心配する物もいるので、やめようと思う。でも…そうやっていつもやめられない。
「はっ、ふっ、!」
今日も痛みが少し引いてきた。我は国だからか、治りがとても速い。他もそうだろう。それでもなお治らない傷。
なんて我は幸せあるか!!!
そう。兄貴達はもう…とち狂っている。でも…梅や香には話さない。というか話せない。
「あははっ…」
少し気分が落ちてしまった。
「…香の家行くか…」
少し気分が上がった!!
そう!この世界線の極東はトチ狂っている!
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え〜皆さん、私はリクエストする時、いつも極東だと共依存を頼むんです。
…リクエストを頼むのに、私は書かないってなんか…だめじゃないですか!?
と思って、深夜に書きました。
そして、悲報、黒歴史に多分なる。という点がやばい。厨二病という事がばれる。
ということですねっ!