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今日もまた学校がある
ぼーっといつも通り歩いていると、目の前には女子の大軍が話しながら歩いていた
『ねぇーまじそれな』
『うけるw』
『それでそれで!』
ああいうのが自分は嫌いだ
と、思ったときだった
プープープープー
車のクラクションの音が隣から聞こえ、横を見ると車がこっちに向かって突っ込んできていた
俺は瞬時に時を止めた
俺が時を止めていなかったら、今頃この女子達引かれていたのに、止まっている女子達は笑顔に話していた
まぁ…仕方ないか
俺は女子達を安全なところに運んで時を動かした
バコッッンッッ
車がそのまま突っ込んでいった
『えっwやばくない!?』
『ね!うちら1歩間違ってたら引かれてた的な!?w』
1歩間違ってたらじゃなくて、もう間違ってるんだよ
はぁ…笑い事じゃないし
まぁ…もういいや教室行こ
こういうことがよく起きる訳ではないが、もう馴れてはいる
少なくとも驚きはしない
❤️500