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すたーと
スンリ視点
今日もジヨンヒョンと登校できた、!!
俺、アタックできてるかな、?
はやく、ジヨンヒョンを俺のものにしたい。
誰にも取られたくない。
時間が経っていくと同時に、
どんどんジヨンヒョンの沼にハマっていく。
愛が重くなっていく。
スンリ
はぁ~、てそん~、、
テソン
どした?笑
スンリ
ジヨンヒョンどうしたら振り向かせられる??
テソン
俺に聞くなよ笑
スンリ
だって、!! たっぴょんと付き合ってるじゃん!
テソン
ちょっ、声でかいよ、!!
スンリ
あ、ごめん、笑
そう、俺の友達、テソンには恋人がいる。
男同士で付き合っているのだ。
俺からしたら、夢みたいな話だった。羨ましくて仕方がない。だから、テソンに相談を乗ってもらっている。
テソン
ん-、俺が付き合えたのは「奇跡」かも、?
スンリ
奇跡、??
テソン
そう。
だって、同性愛者ってそんなに居ないじゃん?
両思いになれたのも、奇跡っていうかぁ、、
スンリ
奇跡か、、
そんなの俺に訪れるわけが無い。
今日も、頑張ろ、、
ジヨン
おはよ。すんり
スンリ
おはようございます!! //
ジヨン
、、
ジヨン視点
顔を合わせて挨拶をし、頬を赤く染めながら、俺を見つめるスンリ。
そんな顔でまじまじと俺を見るな、
胸のところが張り裂けそうだ。
スンリ
今日、お昼一緒に食べませんか、!
ジヨン
いいよ笑
スンリ
やった!! じゃあ、お昼迎えに来ますね!
ジヨン
うん笑
これがいつまで続くかは、スンリ次第。
スンリが俺に告白をすれば、終わる。
だって、俺はスンリを振るから。
お昼
スンリ
じよんひょん、!!
ジヨン
行こっか
スンリ
はい!
スンリ
俺、お弁当つくってきたんです、!
よかったら、食べてくれませんか、??
ジヨン
ふふ、食べるよ
スンリ
、!! ///
ジヨン
ん、おいしい、!
スンリ
ほんとですか、!? よかったぁ、、
スンリって料理できるんだ、。付き合ったら、毎日このお弁当食べれんのかな?
って、なに考えてんだ、俺、、?
スンリ
じゃあまた、放課後に!!
ジヨン
うん、弁当ありがとね笑
スンリ
はい!!✨ 明日も作りますね!!
ジヨン
楽しみにしとく笑
また相手に期待させるような発言をした。
スンリ、ほんとにごめんな。
---
スンリ
てそん!!
テソン
お、ど-した!!?
スンリ
ジヨンヒョンがね、俺のお弁当食べてくれた!
テソン
よかったじゃん!! なんて言ってたの!?
スンリ
おいしかったって言ってくれた!!
明日も作るって言ったら、楽しみにしてるって!!
テソン
それ、両思いじゃないの!?
スンリ
えっ、いけるかな、??!
テソン
いけるいける!!
告白しちゃいなよぉ!!
スンリ
明日もお弁当一緒に食べるから、
その帰りに告白しちゃおうかな、、!!
テソン
いいね!! また結果教えてよ!!
スンリ
うん!!
告白かぁ、、テソンが言うなら、大丈夫だよね、!
ジヨンヒョンきっと俺の気持ち受け止めてくれる!! よ-し、頑張るぞ!!
𝙉𝙚𝙭𝙩_