某日 艦長【坂本辰馬】率いる快援隊は宇宙で仕事をしていた。
『陸奥〜!!もうやじゃ!!こがなことやりとうない!!』
坂本は駄々をこね、陸奥や他の船員を困らせていた
『黙ってやるぜよ、頭』
カミソリ副官こと、【陸奥】が冷たい声で言う。
『せっかく地球に居るのに。』
しかし、坂本は駄々をまだこねる
『………!、陸奥、ちっと厠に~』
思いついたように坂本は厠に行こうとする。
バァン
だが、陸奥には全部お見通しらしい
坂本目掛けて、銃弾が飛んできた
『頭なに、キャバクラ行こうとしてるんじゃ?陰嚢腐らせて死ね』
陸奥はいつものように坂本の陰嚢を蹴りながらそう言う
『じゃ、じゃって!!』
坂本はずっと駄々をこねている
『いいのか?これ終わらせないと明日、高杉さんに会えないぜよ?』
明日は坂本の恋人【高杉晋助】に会う予定があったのだ、
『う、』
坂本は高杉が来るのは1ヶ月に1回なので
楽しみにしていたのだ。
『分かったんならさっさとやれ』
『は、はい…』
坂本はやっと納得し、仕事に手を付け始めた
ちょっとした頃、快援隊一番の年寄り、【おばあちゃん】が来た
『艦長~!!』
『なんじゃ?ばんば』
坂本はおばあちゃんに要件を聞く
『高杉さんが来て居られますよ、』
おばあちゃんは坂本の恋人高杉が、来たと言うが
『けど、仕事が…』
坂本は仕事のことを気にし、行こうとしない
『…行ってきてもいいぜよ』
陸奥は今日だけだぞ、という顔で言った
『…!!ありがとうぜよ!!陸奥ゥ!!』
ガラッ
辰馬の部屋のドアを開けると、高杉が窓際に座っていた
『よォ、辰馬』
高杉が辰馬に挨拶をすると、辰馬は高杉に抱きつく。
『晋ちゃん〜~〜~〜~〜~!!!!』
ギュ
『抱きつくな…』
高杉はうっとおしいそうな声で言う。
『すまんぜよ、』
辰馬が謝る。
『てか、明日じゃないぜよ?』
辰馬は明日、高杉に会えると思っていたのだ。
『あ?お前が、2日間行けるから来いって言ったんだろ?』
高杉は何言ってんだこいつみたいな顔で辰馬を見つる。
『……?そうじゃったけ?』
辰馬は、はてそんなこと言ったかみたいな顔で高杉を見つめる。
『覚えてないのかよ。』
高杉は呆れたように言う。
『取り敢えず飲むか』
『そうじゃな!』
辰馬は意気揚々に部屋にある、お酒を取り高杉の猪口にお酒を注ぐ。
『……美味いな』
高杉はお酒を1口飲むと一言呟いた。
『そうじゃろ!わしも好きなんじゃ!』
辰馬は子供みたいに嬉しそうに言う。
『晋ちゃん、酔ったがか?』
1時間もすると高杉はどんどん酔ってきた。今なんて顔が火照っている。
『もう、飲まない方がいいぜよ!』
そう言うと辰馬は高杉のお猪口と徳利を取り上げた。さっきから高杉が喋んないことに気づいた
『晋ちゃん!なんで喋んないじゃ?』
辰馬は高杉に聞くと
『……』
やはり答えない。
『し、晋ちゃん怖いぜよなんか話とーせ……』
辰馬は高杉の袖の裾をつかみ言う
だが高杉は喋らない
『晋ちゃn』
辰馬がまた言葉を言おうとしたら口を塞がれた。
『や、やめ』
高杉は辰馬に乱暴にキスをする。
『ん゛♡やめて゛…///』
高杉は辰馬を押し倒し、着物をどんどん脱がしていく。
高杉は辰馬の耳を舐める。
『あ゛♡』
辰馬は必死に口から出る甘い声を抑えようとする。
『なんだァ?耳だけで勃つ様になっちまったのかァ?』
高杉は意地悪に耳元で言う。
『し、晋ちゃん…///それ、やめ゛♡』
辰馬は赤く火照っている顔を高杉から隠し見えないようにする。
高杉は手にローションを手にひろぜ指を1本挿れゆっくりピストンする。
『ふぁ゛♡や、やめて…///』
坂本は羞恥で顔を真っ赤に染める。
そんなのお構い無しで高杉は続ける。
コメント
1件
最高ですッありがとうございます、