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nk side
nk「そんなことがあったんだ…」
kn「信じてくれなくてもいい。ただ… 」
nk「いや、信じるよ」
信じ難いが、最初に鎌を掛けた時に引っ掛からなかったのも、シャケに過剰反応したのも説明がつく
kn「…ありがとう」
nk「感謝されるようなことはしてないよ」
「ただ、シャケの失ったモノ取り戻してよね」
kn「もちろん」
nk「てかそろそろ帰らね?」
kn「結構遅くなったね。」
「シャークん起きて」
shk「…ん」
nk「帰るかー」
俺達は教室を後にした
先日きんときから話を聞いていて思ったことがある
それは昔はシャケと呼んでいたことだ
今はシャークんと呼んでいる
nk「そういえばきんとき昔はシャケって呼んでたの?」
kn「うん」
nk「シャケ仲間だ!」
「なんで今はシャークん呼びなの? 」
kn「それは…内緒」
nk「そっか」
変なことを考えているのか?
少しシャケが心配になってくるな
kn side
nakamuに何故呼び方が違うのかと聞かれた
理由は昔のことを思い出した時にシャケって呼んで欲しいって言って欲しいから
流石にnakamuには内緒と答えた
この願い叶いますように…