目黒 「……へ? 」
阿部 「ぇ?! 」
佐久間ラウ 「ん〜???」
いわふか「は??」
だてこじ「、、、、、、、」
宮舘と向井は??が来ると物陰に隠れ
渡辺 『ぇーっと、康二さん、居ますか?』
『って、目黒じゃん、やっほー』
目黒 「や、やっほー、??」
阿部 「んぇ?!めめ、渡辺さんと知り合いなの?!」
目黒 「ドラマで、、一緒になって、」
渡辺 『んで、康二さん居るー?』
向井 「お、おらんでっ」
渡辺 『居るじゃねぇか、、』
渡辺は向井の襟元を引っ張り強引に楽屋から出ていき
向井 「ぉわっ?!ちょっ、?!扱いが雑やって〜、、、」
岩本 「嵐のような出来事だったな、」
阿部 「だ、だねー」
深澤 「ん〜、なんで康二、嫌がってたんだろ、、」
宮舘 「多分、この事じゃない?」
スマホの画面を見せ
其処には
【渡辺翔太はアイドルを目指していた?!】
雑誌のインタビューで渡辺さんは、
「過去の自分に戻れるならどうするか」という記者の質問に対し、
『戻れるなら、、夢を追いかけていたあの頃の自分に戻って、アイドルを目指していたかもしれませんね、』
「なぜ、アイドルの道を諦めたのですか?」
『当時、アイドルユニットを組んでいたんですが、メンバー間の人間関係で揉めてしまい、、諦めましたね、』
目黒 「ん?この記事がどうかしたんですか?」
宮舘 「記事自体はなんの関係もないよ?」
「関係があるのは、、、」
記事サイトの撮影者の名前の部分に
【向井康二】
佐久間 「んぇぇ?!康二ーー??」
宮舘 「それと、このインタビューも康二が持ちかけたらしいよ?」
深澤 「んん?でもさ、なんで康二が嫌がってるのかはまだわからなくない?わら」
宮舘 「、この記事が世間に出たことによって
【渡辺翔太が加入していたグループとは?!】
【不仲になった原因はいかに、】
なんていう渡辺翔太という、名前がトピックに上がるほど大騒ぎになっていたんだよ。まぁ、事務所側も黙っていなくて、この件はもう過去の話に過ぎないけどさ。康二はきっとこのことが罪悪感で、申し訳無いんじゃない?」
「まして、この雑誌はそのスクープ記事を撮った今やアイドルと過去はアイドルを目指していた渡辺翔太が今や1人前の俳優、康二が会いたくないのもわかるよ、。自分は彼が目指していたアイドルになったんだから、ね、、」
深澤 「なるほどな、、ってか舘さん詳しすぎない?わら」
宮舘 「ネットニュースとかはよく見るからね。それだけだよ、」
目黒 「、、、(康二、大丈夫かな、)」
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