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lb & lu
死パロ
伏せ文字等無
lb→病んでる , 病気持 ?
2人は付き合ってる設定
「 星導 」 『 小柳 』
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星導side
『 ほしるべ ー 、 おきて ~ 』
「 もう 朝ですか 、 ? 」
『 そー 。 朝ですよ 星導さーん 、 笑 』
『 ていうか 、 午前 星導 どっか行くの ? 』
「 んぇ 、 なんで 知ってるんですか 、 」
『 スマホに書いてあったから 、 』
「 ぇ 、 俺のスマホ 見たの 、 !? 」
『 そーだけど 、 』
「 小柳くんこそ 変態じゃん … 」
『 は 、 !? うるさい 、 』
「 まぁ 一応 午前は 病院行きます 、 」
『 びょういん 、 ? なんで 、 』
「 最近 調子悪いんですよ ~ 笑 」
『 んん 、 わかった 、 俺 待ってるね 、 ? 』
「 んは 、 えらい ! いい子ですね ~ 笑 」
『 ほんと うるさい 、 ! 早く ご飯作れ ! 』
「 はーい 笑 」
「 じゃあ ご飯作ってきますね ! 笑 」
『 ぁ 、 まって 、 』
寝室にリップ音が響いた
「 やっぱり 小柳くんが 変態じゃないんですか ~ ? 」
『 はぁ 、 行くよ 、 』
「 ねー 、 小柳くん 変態なんですよね !? 変態 ! 」
『 うるさいなぁ 、 笑 』
小柳くんの事をからかいなからリビングに行った
「 ご飯 、 何作ってほしいですか ? 」
『 なんでもいい 、 美味しいやつなら 、 』
「 ふーん 、 じゃあ オムライスで我慢してください 。 」
『 お前 オムライス 作れんの ? 』
「 あんまり 舐めないでください 。 」
『 んは 、 早く作って 。 腹減った 。 』
「 分かってます 。 今 頑張ってるんで 。 」
『 へぇ 、 笑 じゃあ 星導さん 頑張ってくださいね ~ ? 笑 』
「 最悪 、 扱い雑かよ 、 笑 」
『 別に 雑じゃないじゃん 笑 応援してあげてるんだから 。 』
「 はいはい 、 それは ありがとね ー 」
『 お前の方が 扱い雑じゃない ? 』
「 そんなことないですけどね 。 」
『 はぁ ? 口じゃなくて 手を動かせ ばーか 。 』
「 あれれ 、 彼氏さんに そんなこといっていいんですか ~ 笑 」
「 今日の夜 お仕置ですねぇ 、 笑 」
『 まって それはやだ 、 俺が誘ったのに お仕置って何 、 』
「 ほんとですよ ~ 、 折角 小柳くんが 誘ってくれたのに ~ 。 」
「 まぁ 謝ってくれたら 許してあげないことも ないですけとね 。 」
『 … 、 ごめん 、』
「 ほんと 可愛いですね 、 」
『 ねぇ 、 今日の夜 沢山虐めてくれるの ? 』
「 勿論です 。 小柳くんの望みならなんでも 。 」
「 小柳くんに 尽くしてるのでね 笑 」
『 へー 、 じゃあ 期待してるわ 、 笑 』
「 ほら 、 話してるうちに ご飯できましたよ 。 」
『 ぅぇ 、 !? めっちゃ 美味そう 、 』
「 小柳くん 褒めるの上手ですよね 笑 」
『 えぇ 、 ? そんなこと ねーけど 、 』
俺らは雑談しながら朝ご飯を楽しんだ 。
「 じゃあ 行ってきますね 。 」
『 ぅ 、 うん 。 気をつけてきて 、 』
『 あと 早く帰ってきてね ? 』
「 勿論ですって 笑 」
『 あの 、 ちゅー して 、 ? 』
「 ん … 、 」
小柳くんの暖かい舌
なんか安心したかも ? 笑
『 んふ 、 夜 楽しみにしてるわ 、 笑 』
「 じゃあ 俺も楽しみにしてます 。 」
『 ぁ 、 時間 大丈夫なの 、 ? ほら 、 早く行ってきて 、 ! 』
「 んわ 、 いってきます ! 」
『 いってらっしゃい ~ 、 』
「 ほんっと 可愛いな あのばか 、 」
( 病院 )
びょーいんのせんせー [ 星導さん ー 、 1番室にお入りください ー 。 ]
「 失礼します ~ 、 」
びょーいんのせんせー [ 今日は どうしたんですか ? ]
「 なんか 最近 気持ち悪くなりやすくて 、 」
びょーいんのせんせー [ じゃあ 検査 始めますね ー ]
「 はい 、 」
びょーいんのせんせー [ 結果見てみると ストレスとかかもね ー 、 ]
「 えぇ 、 ほんとですか ? 」
びょーいんのせんせー [ 安定剤とか 出しとくね ー 、 ! ]
「 あの 、 効果 強めのやつとかって ありますか 、 ? 」
びょーいんのせんせー [ あるけど 、 そっちにする ? ]
「 そっちの方が 助かりますね 、 」
びょーいんのせんせー [ 分かりました ー 。 お薬出しときますね ー ]
「 失礼しました ー 。 」
ストレスってほんとですか 、 ?
俺 ストレス溜まってたのか 、
まぁ お薬貰って 早く帰ろ 、
( 帰宅中 )
ぁ 、 そういえば小柳くんに メールしないとじゃん 、 !
( メール )
「 今 帰ってる途中です 。 お迎え待ってます 。 」
『 お迎え行く 。 待ってて 』
( 帰宅中 )
「 相変わらず 返信早いなぁ 、 笑 」
『 ね 、 早いでしょ ? 』
「 ぇ 、 いつから居たんですか 、 」
『 変身してれば 移動なんて余裕 。 』
「 だから 変身姿なんですね 、 笑 」
『 そ 、 星導と違って 頭いいから 。 』
「 舐めてます ? 」
『 別に ? 笑 』
『 まぁ お迎え来てあげたんだから 感謝してね 。 』
「 はいはい 、 ありがとーね 。 」
『 で 、 病院の結果 どうだったの 。 』
「 なんか ストレスがなんちゃらなんちゃら って 。 」
『 へぇ 、 安定剤貰ったの ? 』
「 貰いました 。 沢山 」
『 1日何錠なの 。 管理してあげる 。 』
「 朝 、 昼 、 夜 で 1回 2錠です 。 」
『 今日の分は ? 』
「 ぁ 、 そうだ 飲めって言われたんだ 、 」
「 はぁ 、 おれ すぐわすれちゃうなぁ 、 」
「 なんでだろ 、」
「 あれ 、 こやなぎくん 、 ? 」
「 こやなぎくん 、 いない ? こやなぎくん ? 」
「 あれ ぇ 、 おかしいな 、 世界が おかしい 、 」
「 小柳くんなんて ここにいないじゃん 、 」
「 幻覚 見ちゃったのかな 、 」
「 はぁ 、 メールしないと 、 」
( メール )
「 ねぇ こやなぎくん はやく 」
「 たすけて おかしくなりそう 」
「 お迎え 、 変身して 、 」
「 あれ 、 変身したら 早く来れるの ? 」
「 おれ わかんないや 、 」
『 大丈夫 ? 変身して すぐ行く 。 落ち着いて 。 』
「 ねぇ でんわ したい 声 聞かせて 」
『 うん 、 わかった 。 』
( 電話 )
『 ねぇ 大丈夫 ? 』
「 んへ 、 大丈夫じゃないかも おれ 、 」
『 やだ 、 俺 すぐ行くから 、 』
「 うん 、 俺 待ってる 、 」
『 ほしるべ えらい 、 』
「 えへへ 、 でしょ 〜 ? 」
『 ほら 、 後ろ向いて 。 』
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小柳side
「 ぁ ~ ! 小柳くん ! 」
「 ほんもの ~ ? 」
『 本物 。 早く帰ろ 。 』
「 あれ 、 おうち どこだっけ 、 ? 」
『 ぇ 、 わすれちゃったの 、 ? 』
「 ぁ 、 ごめん 、 おれ すぐわすれちゃう 、 ごめん 、 」
『 大丈夫 。 ほら 、 帰ろ 。 』
「 ねぇ お薬飲まないと 、 お薬 、 たくさん 、 」
『 薬 先に飲む ? 』
「 うん ! 」
『 じゃあ 水 買いに行くか ー 、 』
「 ぁ 、 めいわく だった 、 かな 、 ? ごめん 、 」
『 全然 。 彼氏さんの望むことは なんでもやらないと ー 、 笑 』
「 んふ 、 買いに行こ ~ ! 」
『 ほら 、 そこに 自販機ある 、 』
『 買ってくるね 。 』
「 ぅぁ 、 やだ 、 離れないで 、 」
「 こわい 、 」
『 怖いかぁ 、 じゃあ 一緒にいこ 。 』
「 ありがと 、 ! 」
『 はい 、 お薬は ? 』
「 たしか バックの中 、 ? 」
『 ん 、 俺が探すよ 。 』
「 いいの ? 」
『 うん 。 して欲しい事とか 遠慮なく言って 。 』
『 はい 、 薬 。 2錠でしょ 。 』
「 んわ 、 ありがと ~ ! 」
そういえば この星導 いつもより ふわふわしてんな 、
早くお薬飲ませないと 、
「 んん 、 ねむくなってきた 、 」
『 あそこに公園あるし 、 ベンチで寝る ? 』
「 小柳くんがいいなら 、 寝る 、 」
『 いいよ 笑 』
『 ほら 、 お姫様抱っこしてあげる 笑 』
星導の体を持ち上げた
こいつ 意外と軽いわ 、
「 んふ 、 小柳くん すご ぉ 、 」
「 おれ 、 おもくない 、 ? 」
『 大丈夫だって 。 ほら 、 寝ていいから 。 』
「 ありがと 、 おやすみ 、 」
これから1時間くらい経った
はぁ 、 星導見てると 俺も眠くなる 、
「 はぁ 、 小柳くん 起きてください 、 」
『 あれ 、 ここ 、 公園 、 ?』
「 誰ですか ここで寝かせた人 、 」
『 えぇ 、 星導が寝たいって言ったじゃん ー 、 』
「 あれ 、 俺 寝たいとか 言いましたっけ ? 」
「 俺は 家に帰ろうとしてたんですよ ! 」
「 そしたら … 」
「 あれ 、 そしたら 、 ? 」
「 なんでしたっけ 、 また忘れちゃいました 、 笑 」
『 ねぇ 無理しないで 、 帰るよ 。 』
『 ていうか 夜 えっちできんの 、 ? 』
「 どうでしょう 、 そこで俺が狂わなければできますけど 、 」
『 じゃあ 狂わないで 。 』
「 狂いません 。 できる限り 。 」
『 絶対お薬飲んでね 。 』
「 はーい 、 分かりました 、 笑 」