この作品はいかがでしたか?
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この小説は、某実氵兄者様の名前をお借りした二次創作作品となっております。
ご本人様がBLという訳ではありませんので、ご了承下さい。
ご本人様に迷惑の掛かる行為はおやめ下さい。
shp攻めci受け。
※今回は設定と冒頭部分なのでまだcn出てこないです。あとめちゃくちゃ分かりずらい。
ut)なんで僕が此処に呼ばれたん?
主)だって我が推しだから★
ut)ええ……と、とりあえず大体は下に主が書いといてくれたで!
主)じゃあ…まずはチ-ノの設定からっす!
飯綱 千野 (いいづな ちの) 種族:妖怪(管狐)
江戸の町から財産を食い潰しては逃亡するタチの悪い妖怪。言葉巧みに人間に嘘を信じ込ませるのが得意。怪我人のフリをする→人間に拾ってもらう→その人間に恩返しをしたいと言い、居候させてもらう→恩返しとして別の人間の家から物を盗んで持ってくる→最終的には拾ってくれた人間が強盗扱いされ、本人はその人間が町人と言い合いしてる間に家の全財産を食い尽くす→以下エンドレス
狐の時の姿は竹筒に入ってしまう程小さい。
75匹の妖狐の眷属がいる。(なお、妖狐姿の千野と同じく竹筒に入る程の大きさである)
ut)ごめん…何言ってるか全然分からへん…
主)複雑だけど…これが私の文章力の限界だ…
ut)頑張ってや文系…
主)話読んでりゃ分かるやろ…(適当)
ut)まぁ、とりあえず悪い妖怪って事だけは分かったで。
主)悪いを通り越してもう犯罪者★
ut)妖怪やからな〜
主)管狐とはどんな妖怪かって…?めちゃくちゃ簡単に説明すると人間に取り憑いて財産とか精力を食い潰す妖怪っす。もっと知りたい方はGoogle参考にしてね!
ut)Google有能な件。
主)じゃあ次はショッピの設定だよ!
焼火 悠作 (しょうひ ゆうさく)
江戸の町を妖怪から守る為に、払い屋として活動している人間。この世の者では無い、霊やら妖怪やらを見る事が出来る特殊な霊視能力を持っている。意外と面倒くさがり。千野の事は元々払うつもりだったが、顔やらメスガキ感ある性格やらがタイプなのでお仕置して自分に従わせ、式神にする事にした。
主)はい!説明完了!!
ut)チ-ノと比べて説明雑やな。
主)あんまり話すこと無いからね〜…人間だから。
ut)まぁ…せやな。
主)今回説明で大分疲れたので短めですが、本編へGO!!!
ut)ごー!!
とある江戸の町の払い屋の屋敷での事。
【shp視点】
shp)え…また店が潰れたんですか?
大家)はい。突然の事なので私も驚いていて…しかも、かなり人気なうどん店だったんですよね。
俺は焼火悠作。この江戸の町で払い屋をしているただの人間だ。この世界には妖怪だとか霊だとかそういうこの世の者では無い悪霊が沢山居る。
その悪霊から人間を守るために、俺のような払い屋が存在するのだ。
ここ最近、店が潰れたという話が後を絶たない。
俺は今、事件の事情を知っている大家と話している。
大家)しかも、うどん店が潰れた理由が『店主が他の家から物を盗み続けていて、それが客にバレた』って言うらしいんですよ。あの店主、そんな事する人には見えなかったんだけどな…裕福だったらしいし、物を盗むなんて私には考えられませんでしたよ。
shp)…あれ…なんか前ここに来た客も、そんな理由話してたような気が…うどん店の話とは別に。
大家)そういえば、潰れた店の大半が、店の誰かしらが物を他人の家から盗んでくるって理由でしたね。
shp)それって本当に店の人の仕業なんでしょうかね…
大家)…どういうことですか?
shp)だって普通に考えてそんなに理由が立て続けに被るわけないじゃないですか?本来なら少しは理由が変わるはずです。あと、事件はこんなに頻繁に起こるわけが無いですし、そう簡単に他人の家から物を盗むなんて、素人では出来ません。
大家)それもそうですね。つまりコレは…?
shp)…一種の妖怪の可能性が高いかと…
大家)例えば…どんな妖怪が有り得そうですか?
shp)俺が今まで関わってきた妖怪関連の事件の中で推測すると…『管狐』の可能性が1番高いです。
大家)管狐…?どんな妖怪ですか?
shp)管狐ってのは取り憑いてた人間の精力と富を喰い尽くす妖怪です。初めは取り憑いた人間の家庭を裕福にしてくれるんですが、最終的にはその人間を破滅の方向へ導くんですよ。タチが悪いッスよね。
大家)そんなに恐ろしい妖怪がこの江戸の町に居るということですか……?
shp)この町に住んでて、時折異様な気配を感じるので…恐らくそうでしょうね。
大家)いつか私の元に来ると思うと…震えが止まりません……
shp)大丈夫です。大家さんの所に奴が来る前に絶対に退治しますので。安心してください。
大家)ありがとうございます悠作さん!では私はこれで……
shp)はい、ありがとうございました!
shp)……
shp)はぁ……説明クソ面倒かったわ…眠……
shp)…管狐が調子に乗り出すのも時間の問題やな。
shp)……さっさと退治して寝よ。
こうして俺は管狐を退治しに町へ向かった。
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
主)はい!書き終わり!
ut)分かりずらいし説明長っ!!
主)許してください!次回からはちょっと腐向けかもしれないししれなくも無いかもしれないです。
ut)あはは……
主)じゃあまた次の投稿で会いましょう!ばいなら!(ばいばい×さようなら)
ut)ばいなら…!
コメント
10件
1番好きですこのストーリー、続きあるなら書いて欲しいです笑!!
続き早く見たくて見たくてたまらないです!