この作品はいかがでしたか?
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※この作品は、某実氵兄者様の名前をお借りした二次創作作品となっております。
※腐向けですが、ご本人様が腐という訳ではございません。
※また、ご本人様に迷惑の掛かる行為はお辞め下さい。
※shp攻め ci受け
※地雷の方回れ右
ci視点
俺は飯綱千野。人間のフリをして取り憑いた相手の財産を喰い尽くす『管狐』っていう妖怪です。今日も人間に化けて財産を喰い尽くせるほどの大金を持った良い人間を探してます。
人間なんて俺が怪我人のフリして地面に寝そべってるだけで拾ってくれるからチョロい生き物ですよ。
俺は言葉巧みに相手に嘘を信じ込ませる事が出来る能力も持っているので、過去に沢山の江戸の町を滅ぼしてきたんです。なかなか凄いと思いませんか?
まぁ人間側からしたら、たまったもんじゃないでしょうけど。俺には関係ないですし。
ci「あ、良い人間おるやん。でもなんか見た気がするねんな……アレってまさか払い屋……?何となく気配で分かるねんな……」
あんま関わんない方がええんやろうけど……見つかったら間違いなく払われるし……
ci「払い屋か……それなりに財産持ってそうやなぁ……」
ci「まあ……昔俺が居たどの町の払い屋も俺に適わへんかったし……」
ci「よし、試してみよ。」
shp視点
町をウロウロしてたら、早速居たわ。管狐。
なんかあっち側から寄ってきたな。アホなんか。
普通やったら俺が払い屋だってこと妖気とか見た目で気づくはずなのに。調子に乗っとるんやな。
とりあえず声掛けよ。
shp「そこの人……?」
ci「……?」
shp「身体傷だらけですけど、大丈夫ですか?」
ci「あんまり……大丈夫じゃないです……」
shp「よかったら俺が家で手当てしてあげましょうか?」
俺は、奴に俺が罠にかかったと思わせるためにワザとそう提案した。
ci「……!本当によろしいのですか!?」
shp「はい。」
ci「是非よろしくお願いします!」
この管狐。チョロイな。
〜家に着いて手当て中〜
shp「痛くないですか……?」
ci「大丈夫です……」
改めて良く見ると、コイツ可愛ええ顔しとるな。なんかこのまま払うのがもったいない気がするな……
あ、せや。いい事思いついた。コイツを俺の式神にすればええんや。そうすれば俺の傍にいつまでもコイツを置いておけるし、管狐だから払い屋の手伝いしてくれるしで一石二鳥やん。
主)式神っていうのは、この世界線で言うと人間の主に仕える妖怪みたいなやつです!
〜手当て終了〜
shp「はい、手当て終わりましたよ。」
ci「ありがとうございます!手当てをして頂いたお礼に、貴方様のなんでも欲しいものを申し上げてください!なんでも持ってきますので!」
shp「なんでも……?か?」
ci「へ??」
俺は次の瞬間、そいつの首の後ろを強く叩いて気絶させた。
ci「う””””ッッッ……」
shp「手荒な真似してすまへんな。俺はお前が欲しいねん。」
shp「……とりあえずこの手錠で、動けへんようにしとこ。」
この手錠、本来は人型の妖怪が暴れへんように拘束して、すぐに払えるようにするために付けるやつなんやけど……こんな使い道もあったんやな……
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
主)今回はここまでです!次回からは完全に🔞です!
ut)ねぇねぇ、投稿する頻度くっそ遅くなっとる気がするねんけど……
主)今回はね、1回保存したと思ってアプリ閉じてもう1回アプリ起動したらこの小説の下書き全部消えたっていうアクシデントが起きたから遅くなったんだよ。
ut)保存出来たか確認する事って大事やな。
主)遅くなり申し訳ありません……!次回からは気をつけますので、暖かい目で見守っていてください!
主)ちなみに、今のアイコンのキャラは私のオリキャラです!
ut)じゃあ、ばいならー!
主)ばいならー!!
コメント
19件
気がついたら1200♡超えててびっくりしました!ありがとうございます!!!
狐系妖怪まじで好きやからみていられるわ
とりあえず、♡1000にしときますね^ ^