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歌 四季国歌
歌い手 初音ミク
登場人物
ユウマ、マキ
オッキー、千代
ユウマ
何時か見た影法師
遠い遠い日の思い出は、、、
マキ (幽霊)
春が過ぎ夏が来る
時は止まることなく、、
お兄ちゃん、、、ごめんね、、、、?
ユウマ
マキが死んだことは分かってたはずなのに
どうしても記憶から消せずに、、、
「マキとの記憶が」
あの日から止まったままの俺の中の
”時計”
マキ
何時か夢が、終わるのならば
全て、全て、”無駄”だというの?
「シャドウと戦ったことも」
ユウマ
時は進み戻りはしない、、、
きっと永遠に孤独なのだろう?
沖田、千代
オッキー
君の世界の時は、
俺には少し早すぎて、秋も過ぎ冬が来て
季節は移ろいでく
千代
掴んでたはずなのに大切なものが
また一つ一つと消えていく
いつか来る、お兄様との別れのことは
わかりきってたことで、、、
オッキー
あの日見せた千代の笑顔は、今日は
今日はどこにもないの?
千代
当たり前の幸せでさえ私の前で
”消えてしまうの?”
オッキー
俺は千代をひとりにしない、
あの日”ここ”で約束したの、、、
千代
もしも時を止められたなら
消して二度と進まないでと、、、、
ユウマ
世界、ときに切り離された
一人、俺がまだできること、(戦うこと)
マキ
何度季節変わるとしても
会える日まで歌い続けて、、、、、!
ユウマ
マキにマキに届くのならば明日に明日に
響いておくれ、、、、!
オッキー
「ずっと君のそばにいたい」と
風に乗せて遥か彼方へ、、、ニコッ