どうもこんにちは。最近アサルトラブにはまってる主です。
リア友のリクエスト!!
それでは行きます!!
『四男が家出してみた。』
長男の場合。
紫「…蒼ちゃん遅い…」
紫「妙だな…」
紫「……」
紫「…GPS…(すっ」
紫「…ふんふん…遠井さんの家だな?」
紫「まぁ…どうせドッキリなんだろうけど…」
結果。ドッキリだってばれてました。
なぜだ……!!!!
…って言うか、なんでGPSあんの?!やだ怖い!!
紫「…なんでドッキリって分かったかって?そんなの簡単だよ。」
紫「だって蒼ちゃん、いつも8時過ぎたらもうすでに寝てるもん。」
紫「そんな蒼ちゃんが、夜の10時まで帰ってこないとかおかしい。」
紫「…っていうか、今も2階の押し入れに居るよ、蒼ちゃん。」
蒼「え、ばれてんの」
結果。この兄には逆らえない。
次男の場合。
赤「…蒼ちゃん遅いなぁ…」
赤「う~ん…どうしよう…」
赤「…ころみちゃんに聞いてみようかな…」
赤「…あ、もしもし~?」
赤「ころみちゃん?」
『は~い!!もしもし?』
『どうしたの?』
赤「ごめんねぇ、こんな夜遅くに電話かけちゃって…」
『ううん、!!全然大丈夫だよ!!』
『なにか用?』
赤「あ、うんそう!!」
赤「蒼ちゃんがさ、まだ帰ってきてないんだけど…なにか知らない?」
『え、?蒼くんならうちで寝てるよ?』
赤「へぁ…?」
『なんかドッキリするって言って…』
『あ』
『これ言っちゃだめなんだった…』
赤「…うん、分かった」
赤「ありがとう」
『あ、はい…』
『こちらこそ…なんかごめんなさい』
赤「…それじゃあ切るね」
『は、はい…それじゃあ』
赤「ふふ…っ」
赤「あいつ…バカじゃねぇの…連絡くらい寄越せやくそ猿が…」
蒼「ひっ……!!」
結果。人に聞くのは反則だっててぇぇ!!
しかもなんで言っちゃうのぉぉ!!
三男の場合。
桃「蒼…今日遅いな~…」
桃「なんだろ…?」
桃「はっ……!!」
黄「なんですか、急に」
黄「全く、うるさい兄ですね、」
桃「いや…蒼が遅くてさ、」
桃「もしかしたら…蒼が彼女でも連れてホテルでも行ったのかと思うと…!!」
桃「お兄ちゃん、嬉しくて嬉しくて…っ!!」
桃「…じゃなくてっ、!!」
桃「お兄ちゃん心配で心配で…!!」
黄「蒼にぃがホテルなんて、んなわけねぇだろ…」
黄「あのクソヘタレ兄が…」
桃「…それもそっか、(笑」
結果。いや、心配しろよ。僕はこれでも大事な弟だろ?!
…ってか、黄くんさ、クソヘタレ兄ってひどくね??ってか、桃にぃも認めんなよ。
五男の場合。
橙「…蒼にぃ遅いなぁ?」
紫「ね~…遅いねぇ…なんかあったのかな?」
橙「…蒼にぃがはよ帰ってこないと心配やん…っ(ぼそっ…」
紫「…こんな弟を置いてこんな時間まで外出だなんて…!!」
紫「蒼ちゃんはなんて奴なんだっ…!!」
橙「なぁ、紫-くんっ!!」
橙「今日蒼にぃ帰ってこぉへんの?」
紫「…ん~…あぁ…うん、そうかもねぇ…」
橙「…そっか…そうなんや、」
橙「…なんや…さみしいやん…」
紫「…そう、だよねぇ…」
紫「でも大丈夫だよ、」
紫「きっとすぐ帰って来るからね」
結果。こんな弟に家出ドッキリはもう絶対に出来ない。ほんとにしない。
ごめんね橙くん。
六男の場合。
黄「蒼にぃ遅いですね…(はっ」
黄「蒼にぃ…もしかしたら、華奢だから女の子と間違えられて…っ!!」
黄「…って、そんな訳ないか(笑」
黄「たとえ女の子に間違えられてたとしても、すぐに口の悪さで幻滅されますよ…(笑」
黄「…あ、でも…案外女子に群がられてたりして…(笑」
黄「まぁ、あんな猿別に帰ってこなくても良いですけどね、(笑」
「さ~てと…蒼にぃが居ない間に、蒼にぃの部屋の掃除でもしますk…」
蒼「ちょっと待ってぇぇっ?!」
蒼「ねぇお願い!!それだけは本当にやめてぇぇっ?!」
結果。それはだめ!!ほんとうにだめ!!
ベットの下なんかは、もってのほかぁっ!!!!ほんとうにやめて下さいっっ!!
わけ分かんなくなっちゃった、(笑
ごめんリア友。
コメント
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長男怖ぁ…笑 青くんのベッドの下覗いてみたい()