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ミセスレコ大、紅白出場、フェーズ3開幕おめでとう。
今年も皆んなの生きがい頑張ってね。
「♬〃࿐♬*°」
あぁ、なんて楽しいんだ。
やっぱりフルートは音が軽いけど、すっごく役目が重たい楽器。
だけどそれがいい。
吹奏楽の中ではかなり来る回数が少なくてほぼ幽霊部員みたいだし、コンクール近いけど、仕方がないんだ。
「元貴~!ここ教えて~!」
大「は~い!ここは、フラットだから───」
「あ~、フラットって、なんだっけ……笑」
大「はぁぁ!?それ忘れる!?」
「あはは、ごめんごめん、笑」
彼は大森元貴。僕と同じフルートを担当していて、彼特有の語りかけるような感じが大好き。
そうそう、これがすごく大事**。**
絶対バレちゃいけないんだけど、僕たち、付き合ってんの。
バレたら元貴のお母さんお父さんに怒られちゃうし、お互いゲイってばれちゃうし……
って感じだから適度な距離を保ちながら学校生活満喫する!!
____ね~ここむずない?
____それはそう顧問むずい曲やりすぎだよね~
いくら自分が好きな曲だからってそれはないよね~
今日もたくさんの音が音楽室に溢れている。
時々音と音が重なっちゃって不協和音になっちゃう時もあるけど、それもまたいい。
大「あ、ごめん、これ涼ちゃんのフルートだわ。」
……えぇぇぇぇぇぇ!?!?!?
教室が一気に静まったと思ったら急に騒ぎ出した。
静まった理由は、絶対元貴の言葉。それ以外有り得る?
「あ、あぁ、そっか。」
咄嗟にちょっと認めたような返答しちゃった。
この教室はもうコンクール練習どころじゃない。
顔を真っ赤にして笑う子、ドン引いてる子、え~そこまで!?と騒いでいる子たちでいっぱいになった。
そして元凶の元貴は何事も無かったかのように自分の位置に戻って練習してる。
もうカオスすぎる。
次の日はゲイなのかとかで詰問されたのはもう思い出したくない。
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ひさしぶりぶり
なんか下手なっててしぬ
この話実話だよ
私顔真っ赤にして笑うやつだよ
まじ一生分笑った