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一応生きたい気持ちはあるんだよ

本人の目の前で言う必要あるか

僕はそうだよクソ野郎だよ

嘘つきだよそれがもう癖なんだ

僕が障害物だったら良かったな

幼い頃は人を救いたいって思っていました

でも今では救いたくないだって救えない

自分も誰も救えない癖に救うとか無理だろ

僕は無能でクソ野郎嘘つき

ごめんなさいは言いたくない

努力したくないどうせ無理だから

僕を褒めたってどうせ嘲笑ってるよな

僕のこと悪く言ってんだろ認めていないだろ

僕は人間だ僕は人間だドブネズミでも

虫のような存在では少なくてもない

僕が頑張ってそこに何がある

僕には夢なんかやりたいこと無いんだよ

人生、生涯32でこの命終わらせたい

忘れらんねぇよ一瞬みた光が

黒に変わった瞬間頭が痛いんだ

プライドが無駄に高くて

知らない誰かの為に優しくなりたくない

それならば人の足を引っ張る方がいい

僕のやり方は貫きたいそんなの無駄だ

まだ好きなことはあるだけましな方か

知らない人が苦しいもんな知らねぇよ

そんな人なんか知らねぇよ。人によるか

死にたいのに死ねないとかよくあるもんだ

世の中甘くないって知っている

僕に情熱があれば変われた

僕に意識という病がなければ生きた生活が

出来たのに地べたに這う運命が水瓶に映るんだ

埋め尽くす言葉が頭中感染させるんだ

すぐイラついて泣いて気に食わない

君は好きだ反対に嫌いだ

誰かに褒められたくてでも

褒めて貰ったってどうせ嘘だ。

君を殺すことで君は救われるだろ

君は昔そう言っただろなぁ

僕は何なんだ君を救えなかった

32で物語の記憶に幕を閉じたい

ならなら今すぐ32になってみたい

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