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in 結衣の家の前
沙夜「ここかな?」
…思ってたより大きい家でびっくりした。
インターホンを押してみる。
__ピンポーン♪
「はーい。どなたで…」
詩季「お?どしたの結衣…あ!!!沙夜!来てくれたんだ〜!!」
結衣「…ちょっと…あぁ、友達ってこの人?」
詩季「そう!」
インターホンから騒がしい詩季の声と…多分詩季が言ってた多分…結…衣?って人の声が聞こえる。
結衣「ちょっと待ってて。今開けるから…。」
少し待つと、茶色のドアがガチャリ、と開き、詩季と結衣って人が出てきた。
結衣「どうぞ、入って。あ、それと、名前で呼んでくれていいわ。私も呼ぶから。」
沙夜「わかったわ。失礼します。」
詩季「ププ〜、変に畏まっちゃって…!緊張してるんでちゅか〜!?(笑)」
ムカついたから一発頭を殴った。
詩季「い゙っ…..たぁぁぁぁい!!!!!このゴリラっ!マウンテンゴリラっ!!!」
沙夜「自業自得ですぅ〜〜!」
詩季と取っ組み合い(?)をしていると、結衣がフッっと微笑み、「仲がいいのね。」と言った。
はい??いやいやいやないないない。誰がこんなやつと…()
詩季/沙夜「良くないですぅ!!!!!」
結衣「…そういうところよ。」
…解せぬ。