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目、目から、塩が、
神すぎぃぃぃぃぃ!
スライムプレイです。最後伊流かも。
流川は正直迷っていた。
その原因は目の前にある、宅配用の直径1メートルほどの巨大な箱である。
先日知り合いである木仏蓮から1件のメールを頂いた。
「今回の旅で凄くおもしれえ物を手に入れたから流川さんに送りますね😁」
どう見ても怪しい事この上ない。
いっそのこと捨ててしまおうかとも考えたが、せっかく頂いた物を捨ててしまうのは失礼。
一回中を見てから考えよう、そう決めた。
もし危険物でも入っていたらたまったものじゃない。あの男ならやりかねないだろう。
カッターで慎重に開けていくと、中には少し大きめの小詰にされて瓶の中に入ったナニカだった。
何だこれは。見たところじゃ検討もつかない。
説明書を読むと、どうやらこれはスライムの一種らしい。飼育する事が出来るそうだ。
スライムなんて、漫画かゲームくらいでしか見たことが無かったから少しテンションが上がってしまった。
せっかく頂いた物だし、コレの飼育にはとても興味がある。早速育ててみよう。
ひとしきり説明書通りの世話を行ったら、自分は寝付いてしまった。
起きると、時計の針はまだ夜の10時を指していた。
喉が乾き、水を飲みに行こうと、ベッドからおり、扉へ向かうと、
ドンッ
机にぶつかってしまった。すると次の瞬間
ガシャーン!!
何かが落ち、割れる音がした。
どうやら自分が育てたスライムを詰めておいた瓶を落としてしまったらしい。
やってしまった…と思いながら、部屋の電気を付けようとしたその時、
ヌルヌルッッッ
首筋を何かが滑る嫌な感触が伝った。
それは首筋だけじゃ無い。
腕や足など、体中を伝った。
気持ち悪い。
すぐに引っ剥がそうとすると、
「!!!??」
今度は服の中にまで入ってきた。
ヌルヌルとした気持ち悪い感触が直に伝わる。
そしてそれは自分の胸辺りまで来た。
ヌルヌルッッッヌルヌルッッッ
「気持ち悪……?何これ、」
ジュ~~~ーーー♡♡♡
「ひっっぐ♡♡!??」
乳首を吸われた。頭に電流が通ってるみたいにビリビリする。
ヌルヌルッッッ♡♡
吸った後もコレはずっと胸元辺りを這い回っている。刺激が…体が熱い。
「っあ…あ…♡っあ” あっ、やぁ…♡」
さっきまで気持ち悪いとしか思っていなかった感触が気持ちいい…もっと吸って欲しい…♡♡
そんな自分の気持ちを察したかの様にソレは、
また執拗に吸って来た。
ジュ~ーーー♡♡ジュッッッジュ~ーーーーーー♡♡
「ん”あ〜~ー♡♡うぅ”っ♡ひっ♡ふあぁ”っ♡♡あ”♡や”、あ”っ♡♡〜~~ーーーーっ!!!」
「あっ♡ はーッ♡♡はっ…♡」
度重なる快楽により、ついに達してしまった。
まさかスライムにイカされるとは思わなかった。
すると、スライムは自分の胸元から下半身へと徘徊していく。
充分スライムに吸われた乳首はスライムのジェル状の液が衣服にべっとりと付き、服の上からでも分かるくらいぷっくりと浮き出てジンジンする。
すると、自分の体を徘徊していたスライムが自分の下着の中に入ってきた。
「ひぃっ♡♡そこはっ♡〜~~っ♡♡♡!」
スライムはあっという間に自分のモノを包み込んでいく、そして、
「あ…♡やあぁ…♡だ、駄目……♡♡」
さっきイッたばかりでまだ快感が体から抜けきっていないにも関わらず、スライムは一気に扱き上げた。
「あぁ”♡♡??!!や”あっ♡!!はげしっ♡♡!
おっ♡♡らめ” ぇえ”♡♡♡」
取り巻くスライムが渦を巻いて回転し、竿全体を洗うように愛撫する。
「んあ”っ♡!う”く”う♡♡!っっっっやだやだやだ〜~~ーーー♡♡♡!いぎだぐな”い〜~~ーーー♡♡♡♡♡♡!!!」
激し過ぎる快感に耐えきれず、腰の奥からの衝動がスライムに一気に噴射された。
「はーっ♡♡はーっ♡……あ”っ♡♡!!??」
精液の流れる快感に酔いしれていたが、無惨にもスライムは射精中のそれをキュウッ♡と絞りあげ、精液を激しく吸い上げようとする。
「出ない、が、ら”、ぁっっっ♡♡♡!!やら”ーー〜~~っっっっ♡♡♡♡!!!!」
スライムは嬉しそうに精液を吸い上げた。そして、出し切ったソレからさらに吸い上げようと、尿道にまで入ってきた。
「う”ぇ!!??い、いだいいだい!!やだっ!」
首を振り乱し、嫌嫌と振って嫌がったが、スライムにそんな戯言伝わるはずもなく、どんどん中に入ってきた。
「ああぁ”♡いやだ♡でてっ♡おねがいっ♡♡」
もはや訳が分からない。思考が上手く起動しなかった。しかし、スライムはどんどん進んで行き、
ついには一番置くまで来た。
「ん” お” ぉ”っ♡♡!?し…♡しつご い” っ でぇ♡♡♡♡♡!!もぉ”っ♡♡♡あぁ” ぁあああ”!♡いやら”!なんかくりゅうう”、ぅ!!♡♡イクっ♡♡イクっ、イクぅ”……や、やら!♡イキたい!っなんれぇ!!」
既に絶頂なんて通り越していた。しかし、尿道にスライムがいるせいで射精が出来ない。
「あっあぇっ♡ぁ”っう” イグっ、…ぅう”〜~~♡イ”ギだい♡♡イ”カ”せてえぇ”!!♡♡♡」
潮を吹こうと体が強張るが、スライムが邪魔して本来吹き出す筈のものが逆流し気持が悪く、舌を突き出しアヘ顔をする事しか出来ない。
ブルブルと体が震える。出したいのに出せない。感じた事の無い感覚にただ身を任せるしか無かった。
そしてついに、潮を吹こうと必死になっていたせいで、スライムが自分の潮ごと噴射された。
「っあ”ぁ”ぁ”ぁ”~~~~~~ーーーーー♡♡♡♡!!!!あ”ぁ”〜~~~♡♡♡♡!!!」
びゅるるるるるるるる♡♡♡♡♡♡♡!!!!
溜めていたせいもあって勢いよく大量に噴射された。
「んっ♡♡あっ♡はっ♡あっ♡ん♡」
ぴゅっ♡ぴゅっ♡ぴゅっ♡ぴゅっ♡ぴゅっ♡
出した後も、自分は潮吹き出来た快感に押し潰され、腰を上にあげガクガクと震えさせながら舌を突き出し、アヘ顔をしながら潮を吹いた。我慢していたせいもあり、止まらない。気持ちいい♡♡
しかし、やはりそれだけでは終わらなかった。
スライムは突然自分の後ろの方にいき、穴の所で止まって
ググ…
と硬化し始めた。
「んえぇ”♡♡?なに♡どうなって…ひっ!?♡」
触手の様な形状になったそれは、自分の後ろの穴に侵入してこようとした。
「あ”っあっ♡♡♡なに♡♡なんでっ♡♡♡?」
何度も絶頂を迎え、発情しきった体にそんなもの入れられたらどうなるか、考え無くても分かる。
「んあ” っ♡♡♡ひっ♡♡やらっ♡♡やぁ♡♡」
ずちゅう♡♡ぐぽっ♡♡♡♡
「あ”〜~~~~~~~♡♡♡あ” あ”っ♡♡やぁっ♡ふ、か♡♡らめらっ♡てぇ♡♡や” っ♡♡あ”ぅ♡♡♡はいっちゃあ” だめ、だっ♡♡ひ、♡♡」
奥の奥まで入り込もうとスライムがグポッグポッと派手な音を立てながら自分の中を出入りし、その度にコントロール能力を完全に失った腰が跳ねて、死んでしまいそうなくらい気持ちいい♡♡♡
ズパんっっ♡♡♡!!!
「おごっ♡♡♡♡!!??」
スライムはこっちの様子なんて気にも止めずどんどん奥に入り込もうとするが、もう結腸の所まで来ている。
「おぉ♡♡んぉ♡♡?んぎゃ…ひぃ♡♡おぉ”♡♡…ほぉ”♡♡まっでぇ♡♡んぎぃ♡♡」
開きかけた結腸の弁をこじ開ける様に先端で叩かれる。
「あ”ぁ”ぁ”っ♡♡や”だ♡それ”以上は、♡♡駄目だからっ♡♡♡」
結腸の弁が開き、最奥にスライムがはまった。
途端、とんでもない皆楽が自分を襲った。
「んあぁ〜~~♡♡♡!!!んおっ…ふぉ♡♡おぉ〜~♡♡♡♡っうぉ…♡♡♡!!!」
目の前がチカチカする……ヤバい…頭がおかしくなる♡♡
「あぁあ”〜〜♡♡♡!!あっ…あぁ♡♡じぬぅ♡ひぬっ…ひぃいい♡♡!!おがしいっ♡♡ひぃ…ひう♡♡!!」
駄目だ、…♡これ以上続けたら♡本当に雌になっちゃう…♡♡
「ん”ぅ♡♡!!??な”、な”んかくりゅ”っ♡♡きてる”♡♡から”っ♡うあぁ”ぁ”あ”♡♡♡♡!!」
びゅーーーーーー!!…っ♡♡♡♡♡っびゅっびゅくくくく♡♡♡♡♡!!!!
びゅーーーーー♡♡♡!!ぶゅびゅ〜~~~ーー♡♡♡♡!!!!
「んへぇ…♡♡♡♡!!へっ♡♡…あっあへ♡♡…ひっ♡♡うぅ♡♡あっ♡……、…」
そこから先の記憶は無い。あぁ、…そういえば、説明書の最後、まだ読んでいなかったっけ…
…可怪しい。朝になっても流川君が起きて来ない。この時間帯になれば絶対に部屋からは出ている筈なのに。
心配して部屋まで来てみた。
家の部屋は基本的に全て防音仕様になっているため、何が起こっても助けは呼べないからだ。
扉を開けると、我が目を疑った。
そこにあったのは、部屋の中央で半裸になって倒れる流川君と、床中に飛び散ったところどころに白が混ざった透明な液。
部屋にはかなり濃くイカ臭い匂いが充満していた。
一体何があったんだ。
見たところ陵辱された様に見えるが、この家には自分と流川君しかいないはず。
とりあえず流川君を抱きかかえた後、体を綺麗にしてあげて、自室のベッドで寝かせてあげた。
その後流川君の部屋に戻り、掃除をしていると、一つのダンボール箱を見つけた。
その中には、説明書がぽつんと入っている。
読んでみるとそこには、海外出ている売買されている新種のスライムが飼育出来る等という内容が書かれていた。
しかし、ふと最後辺りにあった説明書きに目が止まった。
「このスライムは人間の性力で多大に成長する性質があります。くれぐれも成長しきっていないスライムの瓶を倒す、壊す等の行為は止めて下さい。」
床を見ると、昨夜倒されたであろう割れた瓶が転がっていた。
なるほど。
流川君はこれにやられたのか。
しかし、とんでもない物を送ってくるな。あいつは。いくらなんでもやりすぎだ。部屋に戻り、スーッスーと寝息を立てる部下に自分は僅かにほくそ笑んだ。