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圖阿です!
メイン以外のCPはあまりわからないように書くとか言っときながら、💎🦁を描きたくて、前回やっちゃった圖阿です!
欲には抗えなかった。
前回の続きからです!
どうぞ!
・・・
🐤side
最近、ゆうちゃんの様子がおかしい。
いつもしっかりしているゆうちゃんが最近ではなんだかぽやぽやしている。
どうかしたのか聞いてみても、なんでもないの一点張りで話してくれない。
(ゆうちゃんの事だから、大丈夫だと思うけど…うーん)
考えていても仕方がないため、とりあえず、今日の仕事に取り掛かることにした。
🐤「はいはーい。ちゃっちゃと喋ってね〜((ザクッ←刃物で斬りつける」
犯罪者「あ゛ーッッッッッ!!!」
🐤「もー…うるさi」
«ああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!
🐤「!?」
🐤「今の声……ゆうちゃんッッ!!??」
拷問部屋は完全防音でできているはずなのに、ゆうちゃんの大きな声が聞こえ、りうらは急いで外へ出た。
ゆうちゃんのもとへ向かう途中、りうらと同じく叫び声を聞きつけた初兎ちゃんと会い、2人で向かった。
🐤🐇「ゆうちゃんッッ!!」
🦁「…………」
拷問部屋の扉を開けると、床に座ったゆうちゃんがいた。
りうらたちの声掛けに一切反応しないのが怖くなり、肩を激しく揺さぶった。
何度か声をかけるうちに、ゆうちゃんが突然泣きそうな声で喋った。
🦁「…ッ……2人とも…」
🐤🐇「ッッッ!!??」
🐤「どどどどどッッッどうしたのッッッ!!??」
🐇「ゆ、ゆうちゃ〜ん!大丈夫やから、どうしたんか話してみぃ?💦💦」
🦁「………ッ…拷問対象を…殺してもうたッッ…」
そう言って、指をさす方向を見れば、なんともまぁ無残なことになった拷問対象がいた。
(うわぁ……ぐっちゃぐちゃだ)
🦁「…ッ…取らなアカン情報を取る前に…殺してもうたッ
…」
🦁「ッ…2人ともごめんッッッッ!!((ポロポロッ」
🐤「ゆうちゃん大丈夫だからッッッ!!((ギュッ←🦁に抱きつく」
🐇「そうやでゆうちゃんッッッ!!やってまうときもあるって!な?💦((ギュッ←🦁に抱きつく」
🦁「……〜ッッ((ポロポロッ」
🐤🐇「……💦💦((アワアワ」
ゆうちゃんが泣いてるところなんて滅多に見ないため、りうら達は戸惑ってしまった。
(ど、どうしたらいいの!?💦)
らびまる「…………お前ら何してんねん?」
🐤🐇「親分!!」
そこへ、親分が現れた。
お腹が減って、人参を貰いに来たが誰もいず、ここまで来てくれたようだ。
らびまる「……なんでお前ら血まみれの部屋で抱き合ってんだよ((引」
らびまる「そういう性癖か?」
🐤「違うからッッ!!」
🐇「誤解を招くこと言わんといて!?」
らびまる「…んで、なんでそいつは泣いてんだよ?」
親分にことの経緯を話した。
すると、状況は分かったようだが、頭にはてなを浮かべていた。
らびまる「泣いとるんはわかったけど、拷問対象殺したぐらいでなんでそうなるんだ?」
🐇「実はな、拷問対象を殺してまうと、こっちで事前に集め取る情報の真偽とか、まだわかってないこととかを、一からウチらで調べなアカンねん」
🐤「今までも何度かやっちゃったことがあって、すっごく大変だったから……」
らびまる「なるほど……お前は自分のせいで2人に迷惑がかかると思ったんやな?((ポフッ←🦁の頭に乗る」
🐇「………いいなぁ((ボソッ」
🐤「……((パシッ←🐇の口を塞ぐ」
🐤「……今はステイ」
🐇「……コクッ」
らびまる「別にあいつら気にしとらんみたいやし、大丈夫とちゃうんか?」
🦁「……ウチ最近ミスが多いいんよ……ただでさえ、最近沢山迷惑かけとるんに…またッ((ウルッ」
らびまる「あぁすぐ泣くなって」
🐤「……ねぇ、ゆうちゃん?」
🐤「やっぱり何かあったよね?」
そう言うと、ゆうちゃんは分かりやすく肩をビクつかせた。
らびまる「理由がはっきりしとるんならさっさとゲロっちまえよ」
🦁「う゛ッ」
🦁「……引かんといてな?」
🐤🐇&らびまる「うん」
数回の深呼吸の後、ゆうちゃんは言った。
🦁「ウチ………ほとけのことが」
🦁「……すッ……好きみたいやねんッッ!!////」
🐤🐇&らびまる「ポカーン」
🦁「…////💦💦」
🐤「なるほど…??」
🐇「りうちゃんとりあえずお赤飯炊こうか??」
🐤「そうだね??」
らびまる「その前に一旦この場所から出ようや?」
🐤🐇「あ」
(そうだった…ここゆうちゃんがやっちゃった死体がいるんだった)
🐤「出よっか」
ウチのアネキに春が来ました。
続く
・・・
終わり方分からん((
見てくださりありがとうございました!