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『…着きました。』
〈は!?〉
『俺もこんなとこ連れてきたくなかったわ…お嬢様のご要望なんだから文句言うなよ?』( じろ
〈イェリナの要望なら仕方ないか…〉
-数十分後-
『イェリンお嬢様、お決まりでしたらお会計の方に…』
「うん!決まったよ!!これにする!」
『は?』
〈は?〉
「これにする!」
『…』
〈…〉
「だめ、、?」( ずーん
『お嬢様、ラッシュガードはいかがでしょうか。日焼け対策もしなければいけないかと。』
〈そ、そうだね、イェリナ、ラッシュガードは着た方が…〉
「日焼けなら大丈夫だよ!!日焼け止め塗るから!」
『いや、でも水に濡れるとおちてしまいますy…』
「そのことならウォータープルーフ?っていうのらしいから大丈夫みたいだよ!」
『日焼け止め渡したの誰だよ…』( ぼそ
〈お、俺です、、〉( びく
『はぁ…仕方ないです。それにしましょう。』
「え!?本当に!?ありがとーーっ!!」( ぎゅ
『..//』( 頭撫
〈は、ずるーーーっ!〉( ぎゅ
他人<え、あの人達何やってんの、?>
<ちょ、男の人イケメンすぎじゃね、?>
<やば、私もあれ混ざりたーい!>
『…』
〈…〉
「??」
『お会計に行きましょう、、』
〈そーだね、〉
「うん、?」
またもや一人だけ状況が理解できないイェリンちゃんでした☺️
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