これを見てるそこの君~!!
まだ起きてるのかい?⦅お前もな
じゃあ今起きてる君にプレゼントをあげよう!!(誰目線
朝のうちに消すから(多分)
今見れた君はラッキーだ☆
(勿論残してほしいって子がいたら残すよ)
じゃあれつごー!!
ご本人様とは関係ございません。
いふないです。
おやすみのお話。
駄文注意。
地雷ちゃんはバック。
「ないこ寝ないの?」
そう彼が問いかけてくる。
「まだ仕事が終わってなくて…w」
いつもと同じように返す。
ほんとうに終わらない。
何故俺だけが?
どうして使い捨ての駒のように扱うの?
手持ち無沙汰になると,そんな考えばかりが頭を廻る。
だからこそ,引き受けてしまうのかもしれないが。
はぁ…w
毎日夜更けまで仕事して。
あんまり寝れてなくて。
おはツイだって嘘のことだってあった。
そこまでして頑張る必要ある??
周りの人達はみんなこう言う。
あるよ。
俺はいつも短く返す。
みんなの笑顔が見たいから。
それが俺の一番の幸せだから。
それにしても...まじで最近寝れてないなぁ…w
まろは寝たのかな...
仕事終わらないの気づかれないようにしないと。
カタカタ
カタカタ
無機質な音だけが響く部屋に嫌気が差す。
「ちょっと休憩...」
飲み物を取りに行こうと椅子から立ち上がる。
なんとなく気配を感じてソファに目を向ける。
「え...?」
そこには。
寝ていたはずのまろがいた。
「なん,で..?」
時刻は2時半過ぎ。
寝ないと明日大変だよ...?
そう言おうとして口をつぐむ。
自分が一番出来ていないことに,口を出してはいけない。
「...ないこ。寝るで。」
少しの静寂のあと,突然袖をつかみ,引っ張られる。
「え,ちょ,待って...!仕事終わってない...」
「...ないこ」
低い声で,名を呼ばれる。
それには明らかに怒気を含んでいて。
「何徹目?」
...「徹夜なんて...してない」
苦し紛れに嘘を吐く。
バレると分かっていても。
心配だけはさせたくなかった。
「...はぁ...」
怒られる...思わず目をつぶった。
でも思っていたのとは全く違って。
「よく頑張ったな,ないこ」
ぽん,と頭に手を置かれ,優しく撫でられた。
思わずぽかんとした。
でも,それよりも俺を襲ったのは嬉しさで。
褒められたのはいつぶりだろうか。
その嬉しさに,思わず涙が出てくる。
そのままぺたり,と床に座り込んだ俺。
まろはしゃがんで俺とおでこをこつん,と合わせると言った。
「泣くことも,人に頼ることも,大事な人生の仕事やで。」
その一言,たった一言で,俺は救われたんだ。
その後涙が枯れるまで泣き続けた。
声が枯れるまで嗚咽を漏らし,抱え込んできた闇をぶちまけた。
腕の力がなくなるくらい,まろを抱きしめて。
沢山沢山,まろの胸の中で泣いた。
最後,薄れゆく意識のなかで呟いた。
「ばかたれ...」
その声が二重に重なって聞こえたのは幻聴だろうか。
「ないこがいること,それが俺の幸せだよ」
青髪の彼が贈る言葉は,誰にも届くことなく,
部屋に響いていた___
なんか切ないねぇ...wえもえもだw⦅
補足しておくと,
「ばかたれ..」は二人とも言いました。
いふくんは,「こんなになるまで一人で抱え込んでいたないくん」に対してで,
ないくんは,「人に頼ることを頑なに拒否してきた自分」,
それから,「こんな自分を叱りもせず受け入れてくれるいふくん」に対しての言葉
...みたいな感じで書きました。(即席)
残すべきかな?
読んでいるそこの君に運命は託されてるよ(
コメント
20件
ぇぁ‥確認遅れました(( くっそうまちです←
残してくれぇぇぇ!!!!!
2人の愛が最高すぎて目覚めました…お願いします残してくださいお願いします