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👑 hrak
~ 再 開 し た 君 に ~
※ プ ロ ヒ 軸
※ ガ ッ ツ リ 短 編 小 説
※ 月 姫 の 完 全 妄 想
※ 42 巻 の ネ タ バ レ あ る か も
« あ ら す じ »
学生時代同じクラスのクラスメイトだった
__とhrak男子。
その頃から片思いしていたが伝えられずに
高校を卒業し、プロヒになった今でもその
想いを引きずってる。
プロヒになってからは多忙すぎて中々
会う事が出来ずそろそろ切り替えないとな
って思っていた時にあの片思いしていた
彼女が·····⁉️
__ = 夢主
【 緑谷出久 】
え、あれって、!って思った時には
パトロール中にも関わらず走り出してる。
学生時代から好きだったあの黒い髪と
ずっと見てきたあの背丈でもしかしたら
彼女なんじゃないかって、可能性を
捨てきれずに女の子の手を取る。
卒業した後も気持ちは変わらなくて
人気ヒーローとしてテレビとかに出てる時も
気づけば目で追っちゃってた。
でも全然進展なくてそろそろ切り替えなきゃ
って思っててもやっぱり好きだった。
そんな矢先に見つけちゃったんだから
今しかないかもしれないって思って時とか
場所とかお構いなしに勢いに任せて
「 __ちゃん!! 」って喋りかけちゃう。
女の子はビックリして髪を靡かせながら
「 …でく、くん? 」って。
覚えててくれて嬉しいね。
「 久しぶりだね!活躍見てるよ〜! 」って
あの頃と変わらない笑顔でにこにこ喋り
かけてくるからなんか拍子抜けちゃって
その場に座り込んじゃう。
でも握った手はそのままなんだよね。
「 だ、大丈夫!?爆豪くん呼ぼうか!? 」
って焦り気味の彼女に対して、
「 ごめん、今言う事じゃないって分かってる
けど、もう今しかないと思うから、、、」
ってちょっとかすれ気味な声で
「 ずっと好きでした。」って一言だけ。
付き合ってとまでは言わないんだけど
一歩踏み出すんだよね。
返ってきた答えは同じ気持ちで
ゴールイン。
【 爆豪 勝己 】
いつも1日の終わりにしてるパトロールで
たまたま別の区域が当たったダイナマイト。
パトロール中にあの女の子を見つける。
当時からずっと好きだったんだけどその
気持ちが彼女の重荷になるんじゃって
思ってる。
自分が好きになったら迷惑なんじゃないか、
とかこんな男に好かれても、って自分を
客観視するあまりいつもは高い自己肯定感が
低くなって結局は気持ちを全部押し殺してる。
のくせにずっと好きだからモテ男な
ダイナマイトだけど彼女作らないし、
記者とかに聞かれても「 俺には必要ねぇ 」
って切り捨ててる。
女の子の方もそのインタビューとか
見てるからダイナマイトは付き合うとか
そういうのはしないんだなって思ってる。
見つけた瞬間に珍しく焦って「 __ッ、!」
って名前を呼ぶ。
振り返った女の子に「 勝己くんじゃん!
めっちゃ久しぶりだね!活躍見てるよ!
ほんとに凄すぎるよ〜!」って凄い
テンションで喋りかけられるけど好きな人
目の前にいて情報量多すぎて放心しちゃう。
でもそんな明るく話しかけてくれる所も
大好きで、やっぱ好きなんだよなぁって
思ってる時には「 好きだ、」って漏れてる。
「 ·····へ、? 」って驚きを隠せない顔を
してる彼女を見て自分が言った事をその瞬間
理解します彼。
で、「 そ、そんな冗談やめてよね、笑
私の事からかおうとしてるの〜!? 」って
笑いながら茶化してくる彼女の耳元で
今度はちゃんと「 好きだ 」って言ってKO。
それでもほんとじゃないと疑う彼女ちゃんは
「 ほんとに、? 」って聞き返すの。
そしたら「俺はホントの事しか言わねーよ笑」
って笑いながら言ってくるからもう涙
ドバドバ出てくる。でもそれをちゃんと
掬いながら頭撫でてきますこの男。
色々渋滞してて結構しんどいです。
はい。どうでしょうか⁉️🫣
初のノベル作品❓ですが、こういう系も
いいな〜って改めて思いましたね✋🏻🥰
リクエストの方法はコメ欄に
固定さてとくね🙋🏻♀️💞
次回、轟焦凍・上鳴電気・切島鋭児郎
の3点セットでお送りします😎👊🏻
それぞれハンカチ等の準備を
お忘れなきよう‼️‼️‼️
じゃ、今回マジで書くの頑張ったから
沢山のいいねとコメントほしいっス🥲
コメント
9件
はぁ⤴︎((( ええええええええええまじで大好きすぎる🤩🤩🤩
ハンカチ用意してくる‼️ =͟͟͞ ( ˙꒳˙)
え、好き大好き🫶🏻︎💕︎︎ 神作すぎますよマジで