「やだ……そんなところ……汚い……」
そこは、私の体から出た老廃物を外に出す場所です。
そんなところを愛する人の舌で舐められるなんて……と、私の羞恥心は膨れ上がっていきます。
「シャルロット……君のここは、こんなにも甘い味がするんだね」
「甘い……の……?」
「ああ……君も味わってみるかい?」
私は興味が出てきましたので、頷きました。
すると、オリバーは、私のそこを思いっきり吸い上げました。
「ああっ……!!」
甘い痺れが身体中を駆け巡りました。
「また、イッたね」
オリバーはそう言うと、私に深いキスをしてきました。
そのまま舌を絡ませる、大好きなキス。
ほんのり、いつもと違う味がしたので、これがオリバーが言う甘さなのかと思いました。
私には、それが甘いのかよく分かりませんでしたが、それよりもオリバーの舌の触感が愛おしくて、私も必死に自分の舌でオリバーの舌を堪能することにしました。
「んっ……」
「ふっ……んっ……」
違いの口から、唾液がこぼれ落ちても止まらない激しいキス。
その合間に、オリバーは私の中の入口を大好きな指で、弄り始めていました。
「んはっ……ああっ……やぁ……」
「こらシャルロット、唇を話したらだめだろう?」
「だって……こんなの……あああっ……」
「シャルロットは、ここを弄られると興奮するんだね。ぷっくりと君の豆粒が勃っている」
オリバーは、くりっとその部分を摘みました。
「ひゃあああああん!!」
また、激しい快感が襲いました。
「シャルロット……可愛い……ここも愛させて……」
オリバーは、その勃った豆粒というところ舌で舐めながら、私の中への入口に指を入れてきました。
「痛いっ……!」
普段、月に数日血液が体から出ていくために使われていただけの管。
外と中をつなぎ、そして愛する人と1つになるために作られた、女の証である管の中に今初めて、自分以外肉体の一部が入りました。
「ご、ごめんシャル……まだ準備が足りなかったみたいだね」
そう言うと、オリバーは、くちゅくちゅという粘り気ある水音をたてながら、管の入口と豆粒を交互に舌で愛してくれました。
「あああっ……そこ……」
「んっ……気持ちいいかい……シャル……」
「もっと……」
私は、足の間に見えるオリバーにより愛おしさが募り、彼の頭を掴み、そして私の恥ずかしいところに押し付けるような腰の動きをしてしまいました。
「そんなに、僕が欲しいんだね」
そう言ったオリバーの舌の動きは、急に速くなりました。
「ああっ!」
さらにオリバーはこの行為に慣れたのか、私の管を舌で愛しながら、乳首と乳房を彼の手で強く触れるようになりました。
「やああああんっ……!!!」
乳首からくる快感と、管からくる快感が、私の羞恥心をどんどん取り去っていきます。
「もっと愛して!オリバー!!」
早く、欲しい。
オリバーの種が。
いつしか本能だけが体の全てを支配しておりました。
「オリバー……あなたの赤ちゃんをください……」
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