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ワンク
皆様がワンクをよんだ前提でいきなり入ります🙏
地雷がある方、純水な方などは一度戻ることを推奨いたします
センシティブが多量に含まれるため、視聴環境など十分にお気をつけください
本話の内容〜
・18禁です
頑張ります
🥂→上、
🏢→下、
どっちもどっちに孤独を埋めてる最中ですね
🥂🏢です
誘ったり、誘われたり…。
くどいですが、キャラクター性が掴めていない、話し方が違う。等あるかと思いますが
修正しながら頑張るのでご容赦ください🍀
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───────────┈┈┈┈┈┈
不破さんの動きが止まった。
🥂「ねえ、ハヤト?」
🏢「…は、はい?」
🥂「別に仕事関係ないから、ハヤトが下にいる必要とかなかったよね。下側で良かったんすか?」
たしかに。そのとおりだ…。
私が今度は上側でも良いはずだ。
🥂「ハヤトはそんなに女役が良かった?」
唇の端がゆっくり上に動き、妖艶に微笑んだのを私は見逃さなかった。
🏢「えっ…?不破さ…」
流れが変わったのを、確かに感じた。
さっきまでは、私を労るような普通の優しい質問だったが…これは…
上下「変わる気はない」ただの言葉責めだ。
🥂「そんなに下が良いの?何も言わないってことは…」
ホストは人を魅了する生き物だ。
生粋の人誑し……!!!
🏢「ずるい、なぁ…」
🥂「でも良いでしょ?そこが…」
目が綺麗。肌がきめ細かい。近くで見るとよく分かった。
🏢「んっ…ふわッさぁ…」
彼の息が首に当たる。身体がビクリと震えた。
キスを4回とフレンチキスを5回。
合計9回。口をついばんだ。
それから数がわかんないくらいには、身体中を吸われた。
首と胴だけそれがやたら多かったのは忘れない。
🏢「そこまでッ印つけなくたって…」
🥂「気持ちよくなかった?」
🏢「ッえ…?」
息が上がって、彼が私に触れるたびにそれがちょっとの刺激でも…口から小さく母音がでてくる。あ、とか、うとか…
気持ちがいいのは確かだけど、言うのは抵抗がある。
感じてるフリして、言わないことにした。受け流そうとしたけれど、不破さんはとても小賢しい。
🥂「…気持ちいいか、気持ちよくないかって話…なんすけど…」
不破さんは動きを止めて、こっちを舐めつけるように見た。
🏢「……えと…その、」
🥂「恥ずかしいっすか?」
あどけない笑い方。本当に憎めない。
🏢「…はい…ぃ」
私は顔を両手で覆って隠した。
🥂「顔隠さないでよ笑」
ホワッとした声に油断した。手首をものすごい力で掴まれ、顔から離させるとそのまま掴んで束ねた。
手の不自由さに既視感があった。
🏢「いやっ…え、ちょッ」
🥂「不自由な方がよくないすか?」
🏢「いや、まったく?」
🥂「興奮しない?」
🏢「しないです…」
いや、やっぱり嘘かも。
🥂「え、でも……反応してません?下の方……」
🏢「ッ……ば、バレました…?」
目を逸らし、私は手をほどこうと身を捩った。
🥂「……社長ってМ…」
🏢「いやいやいや、違いますから!」
慌てて訂正する。
🏢「…今だけ、不破さんだけです。勘違いしないでください」
🥂「……ハヤト…」
私は何を言っている。
まあ、いいか…
🥂「ねえ、俺ら…」
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短くなっちゃいました!
久々の更新…
読んでくれてありがとうございました!
♡やコメントに日々励まされてます(泣)