この作品はいかがでしたか?
271
この作品はいかがでしたか?
271
捏造、nmnm小説です
苦手な方は回れ右をお願い致します
それでも大丈夫な方はどうぞ
真っ暗になった空に月が真珠のように浮かんでいる。
gr(まるで昔のあいつのようだ…)
gr視点ーーーー
??「僕は教授になりたい‼‼」
もう辺りが暗くなり、近くのロウソクと月のあかりだけが2人を照らしていた。
その時に少年のエーミールが言った
『教授?』
em「うん‼教授‼自分で沢山のことを学んで考えてそれを皆に教える!知識を求めてる人達に沢山‼‼いっぱい教えるんよ!かっこいいやろ!」
満面の笑みで声をはりあげて言う
下から見上げたその顔は月と重なり輝きとても綺麗で美しかった
まるでこの世の人間では無いように白い髪に白い目白い肌。全てが美しい
軍士学校では周りと同化するため茶色くなってしまっていたが
今思えば幻想的な姿をしたやつだった。
努力家で戦争的戦略戦法やトロッコ問題、思考水平ゲームなど沢山のこと議論した
最年少で夢教授になり論文を書き生徒に教えている
最後にあったのは何時だっただろうか…
俺が総統になってから1度も会っていない
そんな奴が急に俺を殺しにやってくる…
ぼーっと夜空を見上げる
tn「……グルさん…」
gr「なんだ」
tn「その…エーミール?っちゅう奴はどんな奴やったん?」
gr「……優しかったすごく優しかった…蝶に話しかけたり花に話しかけたり奇妙な行動するやつだった…」
os「へぇ…それは奇妙な子やね…」
gr「wwだろう?………そしてそれに……とても美しかった」
tn「美しい?」
gr「ああ。幻想的とも言うべきか…」
gr「とても…とてもな……」
グルッぺンは思い出に浸り目を瞑る
??「それは私についてのお話ですか?」
三強「「‼‼‼‼‼‼」」
ハッと目を開け窓を見る
そこにはあの時と同じように
月のあかりに背を向け微笑む
真っ白なエーミール
いや、アルベルトが立っていた
コメント
7件
え、神作、、、、ありがとうございます。