テラーノベル
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t「ぷりちゃーん、話聞いてよぉ~」
p「いや、頼れとはいったけど」
p「こんなかまちょになられる予定は、」
t「だめなの~?」
p「別に、だめじゃないけど、!!」
A「あっはは、笑 先輩めっちゃ振り回されてる」
m「もっとやれ~ちぐ」
t「聞いて聞いて~!、」
p「あぁ、もう笑」
あれから毎日一緒で
昔よりももっと自分を出せるようになった。
皆楽しそうだし、自分自身も満足だった
家庭環境だけは変わらないけど
t「ただいま~、っ」
「ダーリン、そろそろこいつ追い出そ~よ」
「あ”?ちょっと我慢しろよ。」
「コイツが金稼いでんだから。」
「おい、今月のバイト代、よこせよ」
t「っ、いやだよ。」
「あぁ”??」
t「2人共ギャンブルばっかり、」
t「生活費に費やすなら分かるよ、けど」
「逆らうのかよ?」
「この家の家主はこの俺だ」
t「っ、、」
「分かったなら金出せ。」
t「っ、はい。」
「言うことねぇのかよ?」
t「、ごめんなさい。」
「チッ、時間かけやがって」
「ダーリン!今日は外食行こ~」
「あ~、そうしようか。」
「車出して待ってるよ。」
「うん!ありがと~ダーリンっ!」
俺が稼いだんだけどなぁ、
「ねぇ、アンタ」
「ねぇってば!!無視すんなよ、!!」
t「っ、!? はい、」
「これ、あげる」
五万円?
t「えっ、?」
「なんか悪いし、アイツ最近怖いから」
「アイツの機嫌取りになってくれてありがとね」
t「っ、、?」
「じゃ~ね、アタシも暇じゃないから」
t「は、はいっ、あの、ありがとうございます」
「ん、い~よ。」
よくわからない。
この人が何を考えているのか、
この人はなぜ俺に五万円もくれたのか
ただ、今はもらえるだけ感謝しないとだった
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