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「んんっ…」
『…あはっ笑 付けれないの?笑』
「むずかしい、」
『唇で吸って歯でちょっと噛むの。』
「ん、ちゅぅーっ….」
「つかない…」
『んん…ぢゅぅっ…』
『付いた。^^』
「なんでぇ…?? もう…」
『いつか出来るようになるから笑 俺の身体で練習していいから笑』
「ごめん…」
私はものすごく不器用。
料理とか洗濯とか、運動はそれなり、なんなら人よりできるのに
裁縫とか細かい作業するのがすごく下手で苦手。
それは彼と行為をする時にも出ちゃうみたいで…
行為自体は普通だと思うんだけど、“マーキング”するのがすっごく下手くそ。
なので今日は自分の腕とか脚とか?自分が練習出来る範囲の部分で練習しようと思う。
「唇で吸って歯でちょっと噛む….」
ブボボボっ
「唇で吸うって何⁉️…1回噛むだけ噛んでみよう…」
「….あっ、歯型が付くのか〜、なるほどね、」
ネットにも頼りながら何とか試行錯誤して頑張ってみた。
「口をすぼめて、(唇すぼめ中)」
「ふどぅとくちぅ(肌と口を)、真空状態にする…」
「(何回か繰り返して、歯で噛む..)」
「っぱ…うお!!!!!できた、でくた!!!! 噛んじゃった、興奮のあまり…」
「もう1回…」
気がつけば私の腕やら脚やら身体中には自分でつけたキスマークで赤くなっていた。
「やばっ、これゆごくんとやる時バレたらどうするよ…」
「確実に笑われる….恥ずかしすぎる…、」
「まって、検索しよう、….キスマーク、何日で消える….」
「“早くて3日から4日、強く吸ったところは1週間”!?!?!?!?」
「そんなに落ちないんだ…まって患部を冷やしたりあっためるといいって書いてある」
「保冷剤保冷剤….よし…」
がちゃっ
『ただいまぁ…』
「!!!! おかえり!」
『つかれたぁーっ、今日しよー??』
「えっ」
当たり前に無理に決まってる。
冷やしたと言ってもさっきだし量が半端じゃない。10はある。
あぁなんでこんなにつけちゃったんだろう…
『だめ?』
とか考えてるうちに顔を覗かれてだめ?とか言われるもんだから
断れずにいた。
「えと、明後日じゃ..だめかな、」
『なんか都合悪いことあんの?』
「疲れちゃってさ、もちろんゆごくんよりは疲れてないけど、」
『じゃあ出来んじゃん笑』
「いやでも、」
なんて頑張ってると来ていたスウェットの下から上半身を触られる。
「明後日…!!」
『….あれ、下着付けてないの?』
「家出なかったし、いいかなって」
『ふーん。やっぱ男だな』
「はっ…!?何言ってんの!?」
『身体にいっぱい付いてるから明後日なんだろ』
『Googleで3日から4日で消えるーとか
冷やしたりあっためたら消えるのが早まるとか調べたんだ。』
『いつからそんな姑息になっちゃったんでしょうか。』
私は壁とゆうごくんに押しつぶされそうなくらい
密着していて身動きが取れなかった。
今度は下の方に手を突っ込んできた。
私の弱いとこ。
「やめてって、… んん…、」
いつの間にか彼の唇で私の口は塞がれてて上の服も脱がされた。
あー、本当に恥ずかしい、
『どこのどいつ?』
「はぁ…??」
『それとも女の子?』
「何言ってるの、?」
ずっと焦らされてる、早く指でもなんでも入れてよ。
『腕、なんでこんなにマークされてんのって。』
『浮気とかやるならバレねえようにやれっつうの』
すると彼のモノが奥に入ってきた。
私は恥ずかしさや焦らされたのであっけなく一発でいってしまった。
「ま゙っ… どういうことっ…!!」
「私は今日誰とも゙っ…!!!!! ….」
『どういうこと?』
「これ….、じぶんで…つけた…やつ、だから、」
『えっ?』
最悪。絶対こいつやべえなって思われてんじゃん。
浮気とか思われてるしもう逃げていいかな?
『んっははははは!!!笑笑笑』
ほーら大爆笑してるし。
私は脱ぎ捨てられた服を羽織るようにして体隠した。
『なんで隠すの笑』
「いいから、もう、」
『練習してたの?笑笑』
「うるさい、」
『んだよ、それならいいや。』
『もう火ついたし付き合ってもらうわ』
「えちょっとっ、」
こんな強引で雑な扱いされんの初めてで少しドキドキする。
今まで優しかったのに、どこに行ったんだって言うぐらい豹変してて。
奥のその奥まで突かれそうなくらい強くて、でも何故か気持ちよかった。
『練習したんでしょ。付けてよ。』
「やだ、」
『じゃあ今日はおわ…』
「わかった、つける、」
どこに付けんのかなってワクワクしてそうな彼の瞳。
失敗しそうだからやめて…
私は今日やったことを思い出すようにして彼の腹筋に付ける。
ちらっと様子を見てみるとなんか余裕がなさそうだった。
なんとかしてついた私の印は赤く染っていて、
それを見るとなんだから一つだけじゃ足りなくて。
少しづつ上の方に付けていく。
『ちょっ、___、付けすぎっ、』
えっ、興奮してる…!?!?
まじで..!?!? さいっこう…大成功….
ゆうごくんの必死の訴えなんか虫の鳴く声くらい小さく聞こえて
それを聞き流した結果、首にまでたどり着いた。
….あれ、付かない…下手になった…そんなことってあるの…?
手こずっているに私に気付いたのか、
その瞬間くるっと身体を返されて首に思いっきり吸いつかれた。
「いたいっ…、ねぇっ…!!」
さっきの私と同じことしてるんだ。
『っはぁ、』
「….、」
『お前、えろすぎ』
「へっ..!?」
そしてこの後沢山抱かれましたとさ。
『おはよう』
目が覚めてキッチンに行くとゆうごくんの姿が。
「…ん、」
『まだ脳が起きてないね笑』
なんて言って頭を撫でられる。
料理する彼に後ろから抱きつく。
潰すくらいに。
『なに笑 危ないよ。』
「….かんそう言われてないなって、」
『なんの?』
「これ、」
私が指を指した先には昨日付けた印が。
『すっごいうまかったよ。ほら』
って服を捲りあげてゆうごくんの腹筋が露になると一気に目が覚めて恥ずかしくなった。
こんなに綺麗に付くんだと自分でも感心してしまった。
『消えかけたらまた付けてね』
「うん、」
行為する時の楽しみがまたひとつ増えた。
fin