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てっかまき
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#莉犬くん
みく
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それにこれまでの会話の中で、ミリーが自分を馬鹿にしたりとか、軽薄な所だとか、浮ついているとか、そんな印象も全く受けなかった・・・
たしかに二人は引かれ合っていた、その点には間違いない、じっと見つめてくる好奇心と称賛に輝くミリーの瞳は・・・竜馬の中の男性の本能を気持ち良くしてくれた
竜馬はもっとミリーにその瞳で見つめられたかった・・・クルクルとマドラーを回し、ジンにサイダーとオレンジジュースの あっさりとしたカクテルを作って、ミリーに渡し、自分も少な目のウォッカを炭酸で割った飲み物を作った
カチンッ 「cheers・・・」
カチンッ「cheers・・・ 」
グラスを軽く合わして 二人は見つめ合いながら味見した
「すごい!美味しい!」
ハハッ「本当?よかった 」
その後は、ほんわかした雰囲気のまま・・・二人は長いことクラスの事、勉強の事共通の友人の事などを話した
二人が気が合うと思えるには十分すぎるほど、話はつきなかった、こんなに女の子と気軽に話せる自分にも竜馬は驚いていた
竜馬もミリーも二人の間で起きていることを・・・もう無視は出来なかった
「ねぇ!踊らない?」
「ええ?踊れないよ!」
焦る竜馬に、ミリーが可愛くフフフと笑った
「だた、音楽に合わせて、揺れていればいいのよ」
ミリーに手を引かれて、パティオの ダンスホールに向かった、あちこちで男女が合わさって揺れている、竜馬は震えるため息を吐き出し、そっとミリーの背中に手を置いた、ミリーは竜馬の首に両手を回してきて、そのまま二人はしばらくそうしていた
寄り添って立ち、見つめ合い・・・一緒に呼吸する・・・やがて二人は自然に音楽に合わせて揺れ出した
ミリーは暖かく・・・まるでシルクを抱いているみたいだった、とても良い気分・・・・ いや最高の気分だった、ゆったりとしたバラ―ド・・・ミリーは竜馬に身を任せ、肩に頭をもたせかけている
ミリーの早い心臓の鼓動が竜馬の体に伝わり・・・耳元に密かな息遣いを感じる、お互いの間には1ミリの隙間もなく、ぴったりと寄り添いあっている・・・しなやかに揺れるミリーの体はたおやかで・・・もたれかかってくる体の重みは、ふんわりと心地良い・・・
二人の間には黙っていても通い合うものがあり・・・そんなほのぼのとした情感が、いつしか本物の愛に変わる日がきたら・・・そうなったら・・・素敵だろうなと竜馬は思った
「ジャステインが・・・・」
ミリーが囁いた
「使っていいって・・・流れ星が見えるところまでドライブしない? 」
チャリ・・・とミリーが ジャステインのコンバーチブルのキーを竜馬に見せた
「・・・いいよ・・・」
竜馬はぼんやりミリーを見つめて言った
。 .:・.。. .。.:・
二人はジャステインのコンバーチブルでドライブに出かけた、竜馬の運転で暫く辺りを走った後、星空が綺麗な沼地にコンバーチブルを停車してエンジンを切った・・・・
するといきなりミリーが竜馬に飛びついて来た、竜馬はミリーを膝の上に乗せた、ミリーは貪るように竜馬にキスをする
「ああっ・・・竜馬!・・・竜馬!・・・・ ずっと好きだったのよ・・・ 夢みたい・・・ 」
「ミリー・・・・」
ミリーの唇は濡れていた、竜馬はなぜか罪の意識と欲望が入り混じった、複雑な気持ちでキスを返した、ミリーの温かい手がシャツの中に入ってくる、その手が竜馬の素肌を滑り、敏感な乳首の上で止まった、ざわっと興奮で鳥肌が立った 、股間のモノは痛いぐらいに勃起している
竜馬はミリーのホルターネックの、首のリボンを外したら、パラリとワンピースは、はだけ、そこからむき出しの柔らかいふくらみを両手で揉んだ、ミリーの乳首は薄い茶色だった
ハァ・・・・「ゴム持ってる?・・・」
耳たぶを口に含まれながら ミリーに囁かれた
ハァ・・・「尻の・・・ポケットに・・・」
そう言って竜馬はポケットに手を入れてゴムを取り出した、さっとミリーにそれを奪われる
「あたしが付けたげる・・・・」
彼女の表情が変わった、こんなに激しい身を焼き尽くすような欲望は初めてだった、ミリーは竜馬のジーンズのボタンを外し、お尻の下まで引き下げて、ゴムを装着し、そのまま跨って腰を落とした
一気にとても気持ちが良い・・・温かい沼に包まれて竜馬は歯を食いしばった
―うわっ・・・すごくいい・・・こんなのすぐイっちゃうよ・・・―
。 .:・.。. .。.:・
ミリーは竜馬の上で激しく腰を振り、終始喘ぎ声を出している・・・下からミリーの顔を見ると、彼女は竜馬を見ていなかった、彼女は目を閉じて頬を染め・・・この行為自体に没頭していた
竜馬は、自分が彼女が欲望を解き放つための道具と化していることを悟った、ならばこちらも遠慮はいらない、竜馬はミリーの腰を両手で押さえ、本能の命ずるままに下から突き上げた
ギシッ・・・ギシッ・・・「ああっ!竜馬!ああっ!竜馬!サイコーよ!」
―ギリギリまで我慢しろっ!―
。 .:・.。. .。.:・
顔を上げて空を見上げると星が降ってきそうだった、当たりは夜の闇に包まれ、ただギシギシと揺れている車だけがそこにいた
沼近くで鳴くカエルの合唱・・・夜鳥やどこかで聞こえる野生動物の遠吠え・・・それ以外に聞こえるのは、二人の荒い吐息だけ・・・・
恍惚とした竜馬はもう方向感覚も、平衡感覚も失っていた・・・
そして、とうとう我慢できなくなって、焼け付く様な絶頂と共に・・・
何もかもが出ていった
コメント
1件
うわ、もうこの2人、完全に引き寄せ合ってますね……!ダンスシーンから始まって、夜のドライブで星を見る流れ、すごくロマンチックだなと思ったんですけど、まさかここまで急展開になるとは(笑)。でも、ミリーの「ずっと好きだった」がすごく胸に響きました。竜馬の「道具扱いかも」って気づきもちょっと切なくて、この先どうなるんだろうって気になります。