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【SIXFONIA】× 鬼滅の刃
今回は設定です
ー主人公ー
百代 蘭 ももしろ らん
産まれる前に父親が鬼に殺され、六歳の時に妹と両親を目の前で鬼に殺された。恨みを晴らすため鬼殺隊に入る。左耳に黒い桜の耳飾りをつけている。髪は黒いやや乱れた髪の毛で、前髪が鮮やかな桃色。目は切長で桜色。日輪刀は桜型の鍔に黒と淡い桃色の刀身。花の呼吸の使い手。友達や恋人のことを異様に心配する依存体質な男子。今で言うメンヘラとも言える。声が高いのが特徴の一六歳。
柴野 入真 しばの いるま
蘭の幼馴染。目の前で鬼に両親と妹を殺された。それをきっかけに蘭と鬼殺隊に入る。黄色い切長の瞳が鬼に似ている。濃い紫色の髪の毛で、髪の先が銀色。白い六芒星の鍔に刀身は黒っぽい紫。菱形の模様が入っている。蟲の呼吸の使い手。得意技は自身で編み出した【蟋蟀の舞 鈴唄】(こおろぎのまい すずうた)。思い切り地面を蹴って跳躍し、真上から突き刺す。蘭と同じ一六歳。
雨乃 小鮫 あめの こさめ
乳飲み児の時、両親が行方知らずになる。親が名前がつく前に親が死んでしまったため、自分でつけた。絶望の淵に立たされ、町を彷徨っていた所を育手に見つけてもらう。最終選別で行き別れの兄弟、平井なつに再会し、共に鬼を狩る。水の呼吸の使い手。小柄な体躯のため、体力はないがすばしっこく鬼の攻撃を躱わすことができる。刀身は透き通った水色。鍔は六角形。耳に雫型の青い硝子の耳飾りをつけている。目は濃い水色で、やや大きい。一五歳。
平井 那津 ひらい なつ
小鮫の生き別れの兄弟。同じく乳飲み児の時に両親が行方知らずになる。小鮫とは別の親戚がなつを育ててくれた。だが親戚が鬼に襲われ、鬼殺隊に入ることを決める。最終選別で小鮫と再会する。炎の呼吸を使うが、派生した恋の呼吸も使うことができる。呼吸方法を覚えれば、殆どの呼吸を使える。赤い切長の目、金髪に赤い襟足が特徴。「七二」という模様の書いてある小さな札を常時身につけている。一六歳。
高緑 須知 たかみどり すち
親戚の結婚式を鬼に襲撃され、あまりの怒りにその場にいた鬼を殴り殺した。その日以来家に閉じ篭もるようになり、再び鬼に殺されそうになる。その時に独特の呼吸法を開発し、「草の呼吸」を作る。五年ほどで一人前の強さに上達し、最終選別で見事生き残る。呼吸は三つ。壱の型 縛蕣(ばくあさがお…刀を相手の体に巻き付けるようにして切る。殺傷能力が高く、再生を遅らせることができる)。弐の型 毒痛み(どくだみ…素早く刀を打ち込み、傷だらけにする突き技)。参の型 鈴乱(すずらん…鈴蘭のような球体軌道を描き相手を切り付ける。連続で繰り出すことができ、相手を影も形も無い血の水溜まりにできる)。一六歳。
皇 尊 すめらぎ みこと
幼少期に鬼狩りに救われ、鬼殺隊を志す。天皇家の子孫のため家族から批判されるも、それを振り切って最終選別に挑む。同じく鬼殺隊を目指した兄は最終選別で鬼に殺される。尊は見事突破し、関西を中心に鬼を狩っている。黄色い髪の毛に、毛先が薄い桃色。英国の友達がいるため、英語を話せる。その見た目から地元では人気だったらしい。音の呼吸を使う。黄色い五芒星に刀身は金色。天然で、よく鎹鴉に叱られる。一五歳。