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さぁ!1話目です!どーぞー!
気を失ってからどれくらいたっただろうか、そう思った時に目を開けた。その瞬間見たこともない景色と2人の子供と大人が目の前に顔を出した。
007n7「う、うーん?」
???「あ!起きたよ!」
???「いきなり倒れたから心配したよ?!」
007n7「え?だ、だれですか?」
???「何言ってるの?”お兄ちゃん”?」
お、お兄ちゃん?僕 は一人っ子で合ってるはずだ…よね?
007e7「007e7だよ?伝説の魔法使い! 」
???「7e7それは普通自分では言わないだよ?」
聞いたことない名前だ…007e7?伝説の魔法使い?しらないしらない!
神様(?)「よっと!少し失礼するよ?」
007e7「は?なんでここにいんの?!」
神様(?)「この時の為に君の息子がいたんだよ?忘れた?」
007e7「そういえばそんなこと言ってたな…」
???「誰と話してるの?」
目の前で007e7(父らしい)と、僕を助けてくれた神様(?)が話している…そういえば自分ひかれて〇んだんだった…要は転生したのか?赤い子は気づいてない?見えてないのかな?
神様(?)「んまぁ、要は君の息子の体にやっと魂が入ったの!」
007e7「元の人格はどうなったんだ?」
神様(?)「まぁ記憶として残してあるよ!だからそのうち同期されるんじゃないかな〜」
「それじゃ私帰って上から見守ってるねー」
007e7「いきなり来ておいてなんだよ…」
長い会話が終わったらしい… 記憶が同期される?どういうことだろう…
その時脳に違和感を覚えた。
くるき「7e7!話おわった?」
名前が分かる…ここがどこで、僕がなんなのかも… この子はcoolkidで自分の弟ってことも。そして自分も魔法使いで明日から…学校…なんか、一気にやる気失ったわ、
007e7「終わったよ〜」
「それで、記憶は同期された?」
007n7「はい、多分、」
くるき「それじゃあ僕の名前は?」
007n7「coolkid」
くるき「正解!よかった!」
007e7「魔法の出し方は、分かるよね?」
007n7「まぁ、何となく」
007e7「やってみて?」
たしか、こんな感じで…
ボワっ
火が出た…にわかには信じられないけどこれが現実なんだよなぁ自分〇んだし。
007e7「え?」
くるき「すごい!」
007n7「え?なにがですか?」
007e7「今までだったら君は、無詠唱で魔法が出なかったはずなのに…」
もしかして、まずいこと?!異常な人なのか?
そんな感じで不安が押し寄せる
007e7「すごい!さっすが僕の息子だよ!」
くるき「すごいよ!憧れる〜!」
007n7「え?そうなんですか?自分は、すごいんですか?」
凄いなんて言葉、すごい言われてきたはずなのに、少し新鮮な気がした。
007e7「そうそう聞こうとおもってたんだけど、君の名前は?」
007n7「007n7です」
007e7「前の人格とおなじとは凄く珍しいね!」
007n7「へぇー」
くるき「じんかく?」
007e7「くるきにはまだわかんないよー」
くるき「そっか…」
007e7「とりあえずもうこの世界のことはわかるんだよね?」
007n7「はい」
007e7「それなら入学しても良さそうだね」
「明日の準備始めようか!」
くるき「僕友達と遊んくるねー!」
学校の入学準備か…少し憂鬱だな、前世のこともあるし。あぁ思い出したくもない。
007e7「もしかして前世の記憶…持ってるの?」
007n7「そうですが、なにか?」
007e7「まぁ、いいんだけど…」
007n7「?」
これで1話目は終わりです!乙です!
コメント
8件
にょへへへへへへへへへふはへはへは^^^^ついにきちゃーーーー!!!!!!神様軽っw急展開で一応ついていけてるぱっぱさんかわゆいいい😇😇そう簡単に魔法が出せるぱっぱさんほんま凄いっすわ!!!やっぱぱっぱさんって天才っっ!!!!^^^^これから異世界生活頑張ってねぱっぱさん^^^^この先面倒なこと起きるかもだけどね^^^^
007e7さんについては是非調べてみてください!
007e7ってどういう方何ですかね……💦 まだforsaken知って2週間…?ぐらいなのであまりよく分かってなくて…🥺