しかし、ゲーマーが充実した人生を送ることができるかどうかは、ゲームが決めるのではなく、ゲームをどのように扱うかが決めます。ゲーマーの人生は、ゲーマーのもの。
ゲーマーは自分でゲームにいくらでもお金を使うことができるし、どんなゲームを選ぶかはプレイヤー次第なのです。私はゲームにお札を使うよりも、本を読むことを選びます。
私はゲームをやると決めたら最後までやるけれど、やめるときはちゃんとやめます。
もし私がお財布の中身を全て使ってゲームを買うなら、 お財布の中を空っぽにしたいと思います。
つまり私はお財布に余裕があればあるほど、ゲームを買う価値はあると考えます。
13)について……これはもう、ゲームそのものよりも、ゲームで何をするかの方が大切です。
もちろんゲームが楽しくなければ、何も意味がありません。ゲームを遊んでいるときに面白いと感じることができれば、ゲームは楽しいでしょう。もしゲームがつまらなかったとしたら……それはきっと……ゲームで遊ぶことが楽しくなかっただけなんですよ。
14)については……ゲーマーは……ゲームをうまく操作できれば、お金を使っても損をしないと考えるようになります。
ゲーマーはお金を貯めて、ゲームを遊ぼうとする人が多くいる一方、 お金がなくて買えなかったゲームソフトを遊ぶために、必死にお金を溜めようとしているゲーマーも存在します。
お金がなくても楽しめるゲームを遊べばいいじゃないかと思う人もいるでしょうが、その考え方こそが、ゲームを楽しめない原因だったりするわけです。
15)ゲーマーの幸福は、お金を稼ぐことでは手に入りません。ゲームを楽しんでいれば、幸せを感じられ、満足することができます。
そこまで述べると文化鍋は言った。
「お前は間違っているぞ。このゲームには、”お金”という概念は存在しない」と。このゲームは「クム」と呼ばれるアイテムを購入することで様々なコンテンツを楽しむことができ、それを「クム」と呼ぶらしいのだが、その「クム」は無料で手に入るものもたくさんあり、ゲームを遊ぶ上で必ずしも必要というわけではないようだ。
しかし、「クム」には様々な種類がある。ペット、料理、建築、娯楽、スポーツなど、種類は豊富で、それらは全て有料で購入できる。
しかも、それらの「クム」は、ゲームを遊ぶためだけに購入しなければならないわけではなく、ゲームを遊ぶためだけの「クム」も存在する。
「この世界は仮想現実だ……」
「ゲームの世界は仮想現実だ……」
「このゲームは、仮想現実で遊べるゲームだ!」と、何度も口に出してみたが、やはりこのゲームはどこか変だ。
このゲームにはお金が存在しないが、お金の代わりになるものがある。それは「クム」と呼ばれるもので、このゲームには「クム」が必要不可欠なのだ。ゲームを遊び始める前に、「クム」を購入しなければならないのだ。
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