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足音が聞こえる
人数は1人
徒歩でこっちへ向かっている
「シャーロット、リチャード、対処」
事情を察したようにリチャードが立ち上がりこう言った
「承知しました、血鬼様」
「行ってくるね、血鬼様」
そう行っていく2人に俺は
「、、、気をつけろよ」
というしかなかった
10分が経過
「明らかに遅いな」
そう思うと黄色の髪色をした男が姿を現した
「やぁ、四季」
その男はそう言った
「、、、、、何しにきた、、」
「それにあいつらはどうした」
その男は笑いながらこう言う
「あぁ、あの2人なら2階で倒れてるよ、」
その言葉を聞き少しイラッとしたがこう返した
「勝ったのかあいつらに、、、」
「hehehe、当たり前だな」
階段から這い上がる音が聞こえる
リチャードであった
「血鬼様、、お逃げを、、、」
「うるさいな、俺とこいつの話を邪魔するな」
そう言ってその男はリチャードに銃を向け、発砲した
「止まれ」
俺がそう言うと世界の動きが止まる
前打たれた時もこれで対処していたのだ
弾丸を拾い外に投げた
再び定位置に座り時を動かした