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俺は西の森に住んでいる竜だ、夏に なると暑いので水辺に行きたいが人間に出くわすので行くのを控え森にひっそり潜んでいる。そんな日を過ごしていたある日、ある少女はやってきた。その子はダイヤモンドのような透き通る銀髪をしていた。ここら辺の村では見ない髪色だったそれに興味を引かれ少しだけ顔を出してしまった顔を出すとすぐに少女に気が付かれてしまった。「嗚呼もう少し見ていたかった」と心の中で考えていただが彼女はそこにいた。普通の人だったら俺の姿をひとめ見ただけで居なくなるのに彼女はまだ居た。そんな彼女に喋りかけてみた「お前は俺が怖くないのか?」彼女は首を振り口を開いた「私は村の人とは違う見た目をしているから愛されないだからみんなからおそられている竜に食べてもらおうと」そんな彼女の言葉を聞いて俺は口を開いた「俺はお前の見た目が好きだ」引かれることはわかっている相手は竜だ変な話だ竜が人間の見た目が好きだなんて、だが彼女の見た目も綺麗だし過去の自分と似ていたから。俺以外の竜は青い眼をしていたが俺は黄色い眼をしていただから昔から除け者にされてきた。そんな自分の過去と重ね合わせしまった。そんなことを考えているうちに彼女が近寄ってきた、人間の顔はちゃんと見たことがなかったからじっくりとみていたすると彼女がもし人間だったらあなたに恋をしていたと俺はその言葉を聞いて胸のドキドキが止まらなかった俺も彼女に恋をしてしまったのだ、そんな時体が急に暑くなってうずくまった。そんな俺の姿を見てあせっている彼女の姿を見ながら死を確信していただが気づくと俺の体から煙がでていた煙がはれて体の暑さも無くなったそして1番驚いたのは彼女と同じ目線にたっていたこと、さっきまで見下ろしていたはずの彼女が目の前にいた俺は人間になったのだ恋をして、
俺は信じてなかったがある竜一族の中である言い伝えがあった恋をすると人間になってしまう俺は迷信だと思っていたがまさか本当にある事だった。なんわともあれ彼女と一緒にいることができる彼女もそれを喜んでくれた。それから彼女と一緒に末永く幸せにくらしましたとさ、