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あぁ~☆ちょっとなんか最高すぎるんですけど()最高すぎて一瞬あの世が見えましたよ☆というか…イタ王さん??まだですかぁぁぁ!?!?そしてソ連は怖いこと言わないデネ(?)足切り落としたらもったいなくないか…?足切り落とすんじゃなくてボロボロに裂いたほうが((殴←お前のほうがサイテーだ
オスマン)ン…!ぁ、朝…だ。
少し潤んだままの目を開くと、昨日のまま変わらない天井が視界を覆った。脇に挟んだまま寝てしまった体温計は37.7℃を示している。
オスマン)良かった、もう微熱だ。
喉は痛いけど、この調子だったら明日には仕事に戻れるかな?マスターを困らせないで済む。そんな事を考えながら、差し入れの中に入っていたゼリーを口に運ぶ。
オスマン)んん、冷たっ!
ひんやりとして柔らかい食感が口に広がる。
オスマン)…、何か、削れるような音がする?
ギギッガリガリガリ…何かを引っ掻くような鈍く振動するような音がどこからか聞こえる…。鋸か何かで、切断しようと前後に動かす時のような音が。
ドガッ…ガシャンッ!!
大英帝国)げほっげほっ!全く、ソ連さん…もう少しまともな開け方はなかったんですか?せっかく買った鋸もあと2本しかなくなりましたよ?
あ…れ……?この声、っ、ぅう…
ソ連)…どうせ、1本あれば動けなくする事くらいはできる。
大英帝国)はあ…。貴方の考え方にそろそろ付いていけなくなりましたよ。
大英帝国)それより、お久しぶりですね。オスマン帝国さん。2年前と変わらない顔立ちでしたから、逆に見つけにくかったですよ。
オスマン)ッ、かひゅ…ごほっごほっ、ぅゔっ、おぇぇッ…
こわい、どうしよう…吐き気が、とまらない
大英帝国)おや、療養中でしたか。では動けないですね?逃げないでください。
オスマン)あッ、や…離れてください…
ソ連)オスマン、探したぞ?もう逃げたらダメだからな…??
ソ連)その可愛い足でこっちまで来るんだ…。ああ、その必要は無かったな。俺が運ぶんだから…その足は、要らないなぁ。
僅かに刃こぼれした古い鋸が膝の付け根にあてがわれる。
オスマン)ひッ、わ、分かりました…もう、にげません…。
大英帝国)やれやれ、少し聞き分けが悪かったですが…何とか仕事を終わらせられました。では、『ロマノフ…改めソ連』さん。あとはよろしくお願いしますよ。
僕は目隠しをされて車に投げ入れられると、そのままシートベルトも付けないで車は発進した