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おその★
7,091
~浴室~
💙(うおおお! すげぇリアル!)
💛「……」
上から下まで、
まじまじと見つめる翔太。
💙「“こんなとこ”までリアルに作られてんのか……」
💛「……そんなに見ないでください」
湯気のせいではっきりとは見えない。
けれど、
ひかるが少し照れているように見えた。
💙「アンドロイドのくせに!」
💙「恥ずかしいのかぁ?」
意地悪く笑いながら顔を覗き込む。
💛「……」
そのまま二人で、
ゆっくり湯船へ浸かった。
💙「お風呂入っても壊れない?」
💛「大丈夫です」
💙「へぇ〜……」
翔太は感心したように、
またぺたぺたと腕や肩を触り始める。
💙「いい身体……」
💙「俺もこうなりたい」
💛「……」
💙「俺がこれから───」
💙「人間の常識ってやつ、教えてやるよ!」
にひっと笑う翔太。
💛「よろしくお願いします」
──────────────
部屋着に着替え、
あとは寝るだけになった頃。
💛「翔太、そろそろ寝ましょうか」
💙「わかった〜……」
ベッドへ向かおうとして――
💙「あ! そうだ!!」
💛「……?」
💙「寝る前は」
💙「必ず“おやすみのキス”するんだぜ!」
💙「これ、人間の常識な!」
💛「……キス?」
アンドロイド相手だからか、
翔太に遠慮はなかった。
ゆっくりとひかるへ近づく。
肩へそっと手を置き――
軽く唇を重ねた。
💛「……」
💙「これがおやすみのキス」
💙「わかったか?」
💙「毎日するんだぞ?」
💛「わかりました」
💙「じゃ、おやすみぃ」
💛「おやすみなさい」
──────────
ベッドの中――
💙(……唇、柔らかかったな)
暗闇の中、
翔太の心臓はずっとドキドキしていた。
つづく。
コメント
11件
💙さんが積極的すぎて..😳💓 全12話が嬉しいです☺️
ほんとは人間なんじゃないの〜?😍
可愛いねぇぇぇぇ♡(キモ) すいませんねいつも騒がしくて(*゚▽゚)ノ MIさんの作品だぁいすきですぅぅぅ❤︎ MIさんの事も大好きすぎて滅ですぅぅぅぅぅ!!!♡