24
_
__
🐇side
〜翌日〜
🐇「…い”ッ!?」
今までに感じたことの無いような腰の痛みに驚き、思わず目が覚めた。
外は昨日の雨がまるで嘘だったかのような快晴だ。
昨日…
_
__
🐤「っ、きっつ、♡」
🐇「ひぐっ、♡/// りうっちゃっ、きもち、いっ♡///」
🐤「俺もっ…っ、/// 初兎っ、」
🐇「んっ、ぁぁっ、な、にっ…?♡」
🐤「愛してるよッ…♡」
__
_
〜ッ!!!!///
行き場のないこの感情は自分の枕を叩く以外方法はなかった。
枕に移る自分の顔の体温がじんわりと自身に返ってくる。
思い出しただけで顔の火照りが止まない。
昨日、りうちゃんと…とうとう…///
ふふっ、前より特別な関係になれた気がして嬉しいなっ
にしても…
この隣で すぅ、 と一定リズムで寝息を立て、口がほんの少しだけ開いている僕の彼氏。
僕自身がベタつきなど何の感覚も覚えずに、ということはきっと僕が寝てしまったあとの後処理を全部やってくれたんだ。
そして部屋の感じ的に残っていた家事なども全部終わらせたのだろう。
そんな彼の寝顔を見ながら、
🐇「…かっこよかったなぁっ…///」
と、ぼそっと呟いた。
🐤「そういうの、本人寝てない時に言ってくれる?w」
!?!?
🐇「りうちゃ、、起きてたの…!?///」
🐤「なんか隣で悶えてるな〜って思ったら起きちゃった」
しかも起こしたんは僕やんか←
🐤「ふふ、おはよ?」
なんか、昨日よりフィルターが…
🐇「お、はよ、う…///」
あかんあかんあかん、そのアングルはずるい。かっこよすぎる
🐤「飲み物取ってくるからまってて?」
🐇「ええの、、?ありがとっ」
🐤「うんっ。
あ、それと」
といって近づいてきて、僕の耳元で
🐤「初兎は可愛かったよ♡」
そう言い残してりうちゃんはリビングへと向かった
🐇「ッ…うわぁぁぁ!///」
なんなん!?ずるい!!((
足をばたつかせようとしたら思いっきり腰が痛く、涙が出てきた。
こんな痛いもんなんや…
🐤「おまたせっ」
🐇「んわ、ありがとぉ」
あ、いい香り…
🐤「ハーブティー、飲める?」
🐇「飲める!」
🐤「よかった!どうぞ。熱いからね?」
🐇「ありがと〜。 あちっ」
🐤「熱いよって言ったじゃん〜w」
🐇「思ったより熱かったw」
朝はあんまり好きくなかった。
けど、りうちゃんと過ごす朝なら僕は好きになれそうだ。
🐤「腰、大丈夫?」
🐇「んー、ちょっと痛い…」
というか、かなり痛い。
🐤「ちょっと触って平気?」
🐇「へ?うん、ええよ、?」
と返答すると、
🐤「痛いのこの辺?」
と、優しく僕の腰に手を添える
🐇「んっ…そのへん…ぁっ、///」
🐤「えっ」
🐇「!!///」
へ、変な声でたぁ…///
🐤「…初兎ちゃん…」
🐇「…はい…」
🐤「ねらっていった…?」
🐇「い、言ってへんよ!!///」
🐤「初兎ちゃん腰痛めてなかったら襲ってるとこでした」
🐇「…/// へんたい…///」
🐤「誰のせいw
今日なんも無ければうちでゆっくりしよ?」
🐇「するぅ…」
…りうちゃんがそのまま襲ってれるのちょっと期待した、なんて一生いわんとこ。
____
お久しぶりです…
遅くなっちゃってほんとにすみません…
モチベ不在と思ったより忙しい日々が続きまして、時間が無く…︎;;
もーちょいとがんばりますね。
それと!
新作に関してですが、沢山のリクエストありがとうございます!!🙇♀️
みなさんの推しカプありますし、ほんとにゆっくりになりますが、少しずつ書きはじめております。
とはいっても楓さん、12月がしぬほど忙しいのでまた遅くなるかもです…。
ゆっくり待っててくれるって人がいるのならば、私は凄く嬉しいです☺️
楓さん、再始動して行けたらなと思っております!!
再び、よろしくおねがいします!
コメント
11件
前編あるの知らなくて最初後編だけ見てたんですけどがさっき前編から後編まで最後まで見ました。すっごくドキドキが止まりませんでした。最高です。いや、本当にこんな神作品書いてくれてありがとうございます。主様に出会えて幸せです!!
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚ 久しぶり!!見るの遅くなっちゃった😭 白ちゃん可愛い((あっごめんなさい赤ちゃん何も言ってないです 自分のペースでいいと思うよ〜 続き楽しみにしてる✨
🐰くん悶えているの可愛いすぎる✨今回の🐰くんも最高に可愛いです✨楓さんの書く🐥🐰本当に最高で、大好きです✨12月も頑張ってください!ゆっくり待ってます♪