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フェリーに搭乗した私
デッキに出てた。
青森からフェリーが離れて時、
ハァハァ華さん…見つけたよ
風で吹かれた髪の毛がなびいてた。
駿介さん…何故?…
「だから、槙田さんの妹を探して欲しいからって頼まれた」ハァハァ…
この便函館ドックに付くのか…
はい…
事実が知りたくなってた。
携帯電話がなった。
「はい。華です」
〃やっと繋がった…早く帰れよ!〃
兄さん…ちょっと待ってて私人探しするから…
〃お前がいなくて困ってるから高藤が泣いてるから〃
「私教えてたのよ!役立たずよね!」
〃あのなぁ取引先の高島に何ていうんだよ!〃
「高島さんの優さんに頼まれたの?…会わないからね!」
「誰だ!」
「兄よ…副社長になって欲しいって頼まれたっていう兄が社長してるから」
「君のお父さんは?」
「身体壊してから理事長してるわよ」
フゥン
駿は華の横顔を眺めてた、
「私の顔見てて何も出ないわよ…」
「亡くなった彼のあとに想いを寄せてる奴が羨ましい事笑っ」
顔を見つめた。
「駿さんは誰祖に恋するの?」
階段を下りて行った。
「待てよ!」
あれ?…彼女何処だ!
女性が多いな…
「すみませんがロングヘア-にジーンズ履いてた女性を見ませんでした?…」
レディース室に化粧室…
入れないよな…
喫煙所がない…
男女トイレから出てきた男の人が
誰か倒れてるって。叫んでた。
ちょっと通してください!
いた!…
あなた知り合いですか…
看護士らしい女性が
水分不足ですよ…熱中症になりかけてます。
…
しばらく経ち私は目覚めて。
何時?…
着いたよ。
地下に下りて、車に乗った。
髪の毛を整え、搭乗職員が
点検してた。
函館駅前通りを通過した。
「駿介さんこの道真っ直ぐ来てよ笑っ」
「お腹空いたでしょ…?」
「ペコペコだよ…」
道路づたいを見たら、昔と代わってた…
高速道路に切り替わるから。バイパスに乗らないでよ。
「分かったの?」
遠隔携帯電話を見たら
「こら一人で水分補給するなよ!」
「何故?…だよ…」
スローした。店構え。
「スシローに着いたよ-笑っ」
タブレットで注文して、
ピンクの桶が流れた。
私は驚いた…
10皿、
「華さんも食え-笑っ」
鮪を手を出したら
足りないって注文した駿介さん…
ごちそうさま-笑っ
40皿、
私5皿…
お会計を押した。
ありがとうございます笑っ
6千8百円払ったら、
華さんに返すよ!…
痩せの大食い…
「いらないよ!…」
車で一服して、出た
悪い人じゃなかった…
長万部駅、のバイパスを通り越し、
近道、洞爺湖に降りないで山道、
蝦夷富士、羊蹄山が見えた…
静岡の富士と違う…
凄い歩道が広いな!…
「遊園地?」
「寿都町の遊園地よ」
「休憩する?」
少し疲れたな…
「本州より楽だわ」
「確かに走りやすいなぁ」
慣れない道のり、
ねぇ、定山渓温泉通るけど休む?…
「温泉街?…」
凄く早いなぁ…
前にクロネコヤマトの運転手してたから、
「何…!?」
「バイトよ笑っ大型二種免許持ってるよ」
どうりでスピード出すわ!…行動的だ…