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未来です。はい。

1話から見ろください⚠︎︎

ペガサス視点

⊂(‘ω’⊂ )))Σ≡GO!!

======================

あれから100年ほどたった。

オレは類が居なくなっても頑張ったんだぞ!褒めろ!

……やっぱダメか

類は病気で亡くなってしまった。

幸せだと言っていたが、本当だろうか?

空で元気に暮らしているだろうか?

本物のオレと、仲良くしているだろうか?

オレが機械な事は、生まれた時から知っていた。

だから、皆と同じように生きて、死ねない。

だからオレは独りぼっちだ。

怪物は居なくなって、ヒーローも皆居なくなった。

平和になった。

だから…誰も話してくれない。

オレは機械だ。だから、いつかは壊れる。もう右腕がボロボロだ。

オレの作りかたは類しか知らないから。

自分でも直せない。

寧々子は寿命、エムゥーは怪物だから倒されてしまって死んでしまった。害のない怪物でも、倒される。敵だからな…。

なぁ。類。オレ、疲れた。

独りぼっち。

悲しい。

誰もオレを不気味に思って、話しかけてくれない。

そういえば、街を散歩してたら…オレと類とエムゥーと寧々子、皆見たいな子がいたんだ。不思議だろ?生まれ変わりだろうか…?まぁ、そいつらもオレには話しかけてくれないんだけどさ。

やっぱ、返事はないか…

オレ、そっち行きたい。ダメか?

ペ「じゃあ、行ってきます!」

オレは墓によしかかり、目を閉じた。

ずっとしたの選択肢、強制スリープボタン。

そこを押した。

だんだんと音が小さくなる。

聞こえなくなる前に、微かに聞こえた。

「司…頑張ったね。」

そして、感覚が消える前に、頭を撫でられたきがした…。

オレは幸せものだったんだな………





数十年後…

司「よし!今日も練習を始めるぞ!!」

全員「おー!!!」

類「次は司くんにどんな演出を付けようかな?」

司「物騒な物はやめろよ!?」

寧「司、五月蝿い。足引っ張んないでよね。」

司「酷いな…」

え「司くん!ドーン!」

司「ウグッ!!やめろォ!!」

類「ふふっ。楽しそうだね。」

寧「馬鹿ね…。」

え「皆!!じゃあいつものやるよ!!」

せーの!!

わんだほーい!!!!!


あぁ。オレは幸せ者だ。

======================

終わり!!

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