君は僕のしあわせ。

みなさん！！お久しぶりです！

本日は小悪魔🐣ちゃん！！

それでは！れりご！！！

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JMside。

🐯【んで、最近はどーよ？】

🐣「どうって？」

僕の名前はパクジミン。

今はテヒョナと宅飲みとやらをしている

🐯【どうもこうも恋人と！だよ。】

🐣「あ、グカ??」

🐣「んー別にいつも通りだy···あっ、」

そういえば···

🐯【ん、なに？なんかあんの？】

🐣「あ、いや···、」

いやテヒョナには言えない、！！

🐯【あー？なんだよお、聞かせろよ~！】

と缶ビールをグイグイと肩に押される

🐣「いててっ···」

と言っても結構な内容だしな···

子供のテヒョナにはちょっと刺激が強すぎるかも···

と頭を捻らせてると

🐯【ん、あ。···そういう話??】

と耳元で小さく呟いた

🐣「···うん。」

小さく頷く

🐯【だったら安心しろ！俺はもう子供じゃない！！】

と胸を張って言う

🐣「そう、？聞いて驚かないでね、??」

🐯【おう！】

🐣「実は最近えっちが全然出来てないんだ···」

自分が持っていた缶ビールに目線を下げ

🐣「もうほんと···5ヶ月ぐらい、」

と下を向きながら小さく呟いた

🐯【うえ！？ほぼ半年じゃん！！】

テヒョナが驚いて立ち上がって

口をパクパクさせながら僕に指をさす

🐣「うん···えへへ、···分かってるんだけどねぇ、。」

🐣「忙しいってことも···」

頬をポリポリ掻く

🐯【···てっきり毎日してるかと思ったわ、】

とゆっくり横に座り

🐣「あはは···」

🐯【あ···お前とグカ明日オフだろ？】

とおつまみを食べながら聞いてきた

🐣「ん？うん、」

僕もおつまみに手を伸ばし

🐯【んｯ···】

横で缶ビールを飲み干し

よく飲むなぁ···なんて考えてたら

🐯【ぷはっ···んじゃあ誘え！！】

と缶ビールをガンｯ！！と置いて

僕の肩を思いっきり掴んだ

🐣「ん···ん？···えええ！？」

🐣「むりむり！！」

🐯【あん？無理じゃないやるんだ！！】

と両肩掴みブンブンと振る

🐣「ぉわっ···！、」

🐯【案外相手は待ってるかもだぞ！！】

🐣「で、でも···どうせ寝てるよ···」

🐯【んん····最悪寝込み襲え！！】

それはちょっと爆論じゃない、？

でもキラキラした無邪気なテヒョナの顔に

僕が勝てる訳もなく

🐣「···わ、分かったよ。さ、誘ってみる」

と結構折れてしまう。

ほんと僕テヒョナに勝てないな···

🐯【じゃあ！ほら！帰れ！！】

とバックをぐいぐいと押され

🐣「んぇ···もう！？｣

🐯【そうに決まってるだろ！！】

🐣「ま、まだ心の準備が···！」

🐣「それになんて言って誘えばいいの！？」

🐯【ん、そんなの···】

🐯【···いや、自分で考えて言え！！】

背中を押されて玄関まで運ばれる

🐣「えぇぇ、待って待って！！｣

と体を方向転換させ

またリビングへ戻り

🐯【んだよ、】

🐣「む、迎えに来てもらう！！」

🐯【あーわかった。】

とスマホの電源つけ

トーク画面開き

🐣💬「お迎え来てください、｣

すぐに既読がつく

🐰💬「はい。」

🐣「よし！」

🐯【帰る支度しとけよ~】

といつの間にかキッチンから声が聞こえ

🐣「う、うん！ありがとう！テヒョナ！」

できるだけ聞こえるように声を貼り

🐯【いいってことよ！あ、でも飯奢りな！】

いつもの口癖だㅎ

🐣「分かった、」

と当たり障りない会話をしてたら

ピンポーンとインターホンが鳴った

🐯【迎え来たぞ~】

🐣「ん、んん···｣

🐯【ん？ジミナ？】

テヒョナの足音が聞こえる

あれ、なんか身体が動かない

🐯【うわ、今になって酔い回ったのかよ】

とデロデロになってる僕の頬をつつき

あ、そっか···僕酔ってるのかあ、

🐯【ごめん、こいつめっちゃ酔ってるわ】

🐯【鍵開けたから運んでくれ。】

とインターホン越しにグカに伝えてるのが

聞こえた、

🐣「ぼく、歩ける···よぉ、」

と立ち上がるとよろけ、

あ···

🐯【！、危なｯ】

終わった···

と走馬灯を見ていたら

パシｯ。

暖かい何かが僕を支えていた

🐰『大丈夫？ヒョン。』

🐣「ぐ···かぁ、」

🐰『デロンデロンじゃんㅎ』

🐯【ふぅ···んじゃよろしく。】

🐰『はい。』

ひょいとお姫様抱っこをされる。

🐣「う~ん···おじゃましましたぁ、」

とテヒョナに言い

🐯【おう。頑張れよ。】

コツんとおでこに手をつつかれた

🐰『···はい、行きますよ~』

🐣「ん~···」

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家にて＿

🐰『はい、』

ソファに優しく降ろされる

🐣「ん、」

名残惜しさが残る

🐰『···』

横になる僕の傍に座り

髪をかき上げている

───”誘え！！”

はっ！···今がチャンスだ！！

🐣「···ぐかぁ、」

体を起こし、僕に背を向けるグカの

背後から抱きつき

いつもより甘い声で耳元に囁く

🐰「ぅわ、···」

🐰「どうしました···??」

少し耳を赤くし、体を跳ねさせて

後ろを振り返る。

🐣「今日···｣

“ヤリたいなぁ···ｯ？♡”