陸
「なぁ、未来」
未来
「なぁに?お兄ちゃん?」
陸
「猫達知らないか?、見せたい物をがあっるんだが」
と陸が未来に聞くと未来は首を降り
未来
「知らないよ?、時と空なら知ってるんじゃあないの?」
陸
「時達なら、たかはし病院って言う妖怪病院に予防接種しに、、あそうだった」
と陸は思い出した
陸
「猫達は時達の予防接種の保護者として行ったんだったな、、、」
未来
「あー、そうだったねー笑」
未来
「環お兄ちゃんと馨お兄ちゃんが連れて行こうとしたんだけど、暴れるから猫さん達が連れて行ったんだっけ」
陸
「そうだ、、ってこれ環さんに見せた方が良いか?」
と陸はあるものを出して言った
それは、ぬいぐるみだった
未来
「?、お兄ちゃん?その、、ウサギ?、、いや、、、カンガルー、、?に似てるぬいぐるみどうしたの?」
未来が聞くと陸がそのぬいぐるみを触って言った
陸
「実はな?、もっけくれてな、何か面白い仕掛けがあるとか言ってたから猫達に見てもらってから遊ぼうかと思って持ってきたんだか、、」
未来
「ふぅーん、」
と未来もそのぬいぐるみに触ると
突然、強い波動が出てきて陸と未来はぬいぐるみを持ったまま気絶した
数分後
陸
「、、っ、、あれ、、」
と陸が気絶から回復すると状況確認をした
陸
「俺、、達確か、、ぬいぐるみ触ってて、、そんで、、、何か波動、、、」
と陸が言っているともっけが来た
もっけ
「何してるんだ?」
陸
「あ、もっけか、、、お前らがくれたぬいぐるみ?に触ったら何か波動が出てきたんだか?」
陸
「説明してくれるよな?」
と陸がもっけに言うともっけが怯えながら言った
もっけ
「、、な、、何言ってるんだ、、」
もっけ
「今日の、、お前変だぞ!」
もっけ
「しゃべり方が、、*陸*見たいだぞ!?」
ともっけが陸に向かって言った
陸
「は?、陸って?俺は陸だぞ?」
陸が言うともっけが鏡を出して陸に見せた
もっけ
「これ見ろ!」
陸
「は?」
と陸が鏡を見るとそこには、、、
自分の片割れである妹と、、未来の姿が合った
未来(陸)
「は、、、え?、、未来?」
未来(陸)
「な、、何で!?」
もっけ
「な、何でって、、お前未来だろ?」
未来(陸)
「違うわ!、俺は陸だ!!」
未来(陸)
「って、、、俺が未来になってるて事は、、まさか!」
と未来兼陸が言っていると陸兼未来が起きた
陸(未来)
「っ、、お兄ちゃん?、、未来達何で気絶して、、、」
陸(未来)
「って、、あれ?何で未来がいるの?」
と陸兼未来が言うと
未来(陸)
「マジかよ、、、俺らが入れ替わったちゃたのかよ!」
と言う未来兼陸の叫びがこだました
続く
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!