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🎲体調不良、病み短編集

6 - 第6話 💎自傷行為(💎&🤪)

♥

232

2024年11月28日

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💎自傷行為(💎&🤪)

前回の作品の立場、口調だけ入れ替えたもので内容は変わっていません


号泣、病み、自傷行為など入ります

苦手な方は🔙



🤪side


深夜、作業をしていたら廊下でバタバタと何か音が聞こえてきた

ふと振り返って後ろを見ると「ぎぃ…」と部屋の扉が開いた


🤪「…ほとけ?」(ヘッドホンを外しながら)

💎「んぅ、ッ泣」

🤪「また腕切っちゃった?」

💎「ちょっと、ッ…だけぇ…泣」


俺と同居しているほとけには自傷癖がある

それも結構酷い


🤪「…お薬も飲んだ?」

💎「でもぼく、ぼくねっ!」

💎「おくすり…じゅうごだけなの、!」

🤪「15錠?」


普段は一気に30〜40錠ほど飲んでるほとけ

15錠だなんて珍しい


🤪「まぁいい」

🤪「どこ切ったん?」

💎「あし…うでも、ッ」

🤪「それだけ?」

💎「…くび、ちょっと」

🤪「足から手当しような、見せてみ」


そういってズボンの裾を捲ってくれる


🤪「足首だけなん?太もも切ってない?」

💎「きってなぁ、えらい…?」

🤪「んふ、偉いよ…」


自分の身体を傷つけないなんて当たり前のことだと思う

でもほとけにとってはハードルが高いようだ


🤪「そこまで血も出てないし消毒して絆創膏貼っちゃおっか」


ほぼ毎日ほとけの手当をしているから部屋に救急箱を常備している


💎「ありが、と…」

🤪「首も見た感じあんま血出てないね」


右腕をタオルで抑えてる様子を見る限り腕以外は深く切っていないようだ


🤪「腕の手当しよっか」

💎「んぅ、…」


抑えてたタオルを腕の下へと持っていく

腕の下にタオルがないと血が垂れてしまうから


🤪「今日もこんな深く切ったん?」

💎「でも、ぼくッ泣」

🤪「ん?怒りたい訳やないで」

💎「ほんと…?」

🤪「もちろん」

🤪「あ、脂肪いじった?結構潰れてんな」


脂肪まで切ってるのも日常茶飯事

ほとけ曰く切った後に脂肪をピンセットで取ったりしているのは自分の太い腕が嫌いだかららしい

食べて吐いての繰り返しで俺よりも遥かに細い腕

ほとけにとってはきっと太いんだな


🤪「潰れちゃった脂肪ピンセットで少し取るね」


この作業も慣れてきた

でも別に手先が器用な訳じゃないから時々指が血まみれになる


🤪「よし、消毒しよ」

💎「ん…」(頷く)


神経を切ったのか痛みはほとんど無いようであっという間に消毒が終わる

傷口用のテープを使ってぱっくりと切れた腕の皮膚をくっつけたらガーゼをズレないように固定し包帯を巻けば手当は終わり


🤪「よしよし…偉いな」

🤪「まだ嫌な感じある?」

💎「ちょ、ッと…泣」

💎「ッしにたぁ、泣」

🤪「死にたい?ん〜今日あんま落ち着かないな」


普段なら手当をすれば落ち着く

本当に溜め込みすぎなんやから…


🤪「頑張りすぎちゃったかもな、」

💎「ぼくッ、えら…っえらい…泣」

🤪「ほとけいつも頑張ってて偉いで」

💎「ぼく、ッ…すこし…..つかれたのぉ、泣」

💎「ん”..いふくっ、いふく…や”ぁッ、泣」

🤪「大丈夫やで、俺ここに居るから安心し」

💎「ぎゅっ、おねがぁ…泣」

🤪「大丈夫大丈夫…」(💎を抱きしめる)

💎「いふく、…ん…」

🤪「眠くなってきたん?今日はもうこのまま一緒に寝よ」


すっかり軽くなったほとけを持ち上げベッドに入れてあげる

そしてその隣に俺が入る

今日も頑張ったほとけ、とっくに疲れきっているようですぐに寝てしまった


𝑒𝑛𝑑

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