テラーノベル
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注意
・R18
・赤水
・死ネタ
・愛重め
・地雷さんはお戻りください。
『ずぅっといっしょ』
赤視点
ぱちゅっ,,ぱちゅっ,
水)んうっ、、♡ あ、っッ゛♡
部屋 が 水の音 と かわいい声 で 響きわたる
水)やだぁッ,,もっとおくいれてぇ゛っ,,♡
赤)、、、
ごちゅっっ───
水)ぇ,,お゛っッ゛~~ッ゛? ¿♡
赤)ふはっw♡ かぁいい、♡
水視点
めのまえ が ちかちか する。
不意に りうちゃんに 抱きしめられる。
水)へっ、あ、、りうちゃ、? ⸝⸝⸝
赤)いむ、、 ずぅっといっしょだからね、♡
背筋 が ぞわっとした。でも それも 一瞬 僕も りうちゃんに 抱きついた。
水)うん ずぅっといっしょ、、、♡
そこで ぼくの いしきは とぎれた
─────
赤視点
こんな 俺ら でも ファンの子達 が いる。
なんでかって 活動 してる から。
でも 活動 してる とき だって ずっといっしょ。
水)ぎゅーー》
桃)ちょっと ほとけっち りうらにくっつきすぎ~w
青)どんだけ 好きなんwww
紫)ま、 リスナーさんは 喜ぶでw リスナーさんはw
水)ちょっと~ 笑いすぎ~ w
赤)おい いむ そろそろ 離れろ、、、
水)え~ なんで~
赤)暑苦しい
水)あ! もしかして 照れてる~?w かわい~w
赤)早く どいて
水)はい すみません
黄)早www
ないくんたちの 前 では 演技 してる。 ほんとは すごく やだ。 だいすき な 人 引き離す なんて つらすぎる。
そう思いながら 撮影 は 続いた
────
桃)はい おつかれ~ 明日の 配信 忘れんなよ~
青)は~い
紫)わかっとるわあああっっ!!!
桃)お前 が 1番 わかっとらんねん!!!!
黄)しっかり しいや、 初兎w
紫)悠くん までっ?!
水)僕 最近 遅刻 してないし~
桃)お前 は りうらに 毎朝 起こして 貰ってる だろw
赤)もう 自分 で 起きろよ、
水)それはむり
桃)いやなんでや
賽子)wwwwww
─────
赤)ごめんね いむ あんなこと言って、
水)全然 大丈夫 だよ? いつもの こと じゃん。
赤)りうら いつも いむの 寝起き 見れて しあわせ♡
水)なっ?!⸝⸝⸝ ばか! へんたい!⸝⸝⸝⸝⸝⸝
赤)あっははw うそだよ うそw
水)なら いいけど,⸝⸝⸝
赤)さ~て ご飯 食べさせないとね~♡
水)う、、⸝⸝⸝⸝⸝⸝
────
赤)はい あーん
水)ぱく) ん、、おいしぃ、、
赤)ほんと?! うれし~!! (ぎゅ
水)ちょっ⸝⸝⸝ すぐ抱きつくのやめてっ、!!⸝⸝⸝
赤)でも ち✘ぽ たってるよ?
水)ぇ、、あ、⸝⸝⸝
涙目 に なる いむ。
赤)ふっw♡ かぁいいね♡
────
赤)な~んてね
水)へっ、、⸝⸝⸝
赤)今日 は 撮影 だったし 明日 は 配信 なんだ から
早く 寝よ?
水)、、りうちゃんの ばか、、⸝⸝⸝⸝⸝⸝
赤)んふ、♡ かわいい、♡
水)、~~~~⸝⸝⸝⸝⸝⸝⸝⸝⸝ もおっ! 僕 寝る! おやすみ!⸝⸝⸝⸝⸝⸝
赤)はぁい おやすみ
こんな 毎日 が ずっと 続く と 思っていた。
そして 1週間後 突然 いむの 様子が おかしく なった。
─────
赤)いむ、、今日 も 会議 休む?
水)うん、、 ごめんね、、
赤)大丈夫、 ゆっくり 休みな、
最近 いむ は よく 体調 を 崩す
心配 で しかたなかった
なにか あったんじゃ ないかって
辛い こと が あったんじゃ ないかって
でも 理由 を 聞いても いむ は いつも
『大丈夫、ほんとに ただの 風邪 だから』
と 笑顔 で 言ってくる。
けれど その笑顔 は なんだか
辛そうで苦しそうな笑顔だった──
────
翌日
いむ は 今日 も 休んだ
あまり にも 心配 だから 部屋 の 前 に
いる こと に した。
赤)…
水] ッ、、もぉ やだ ょ つらぃよ、、
今 にも 泣きそう で 苦しそう な 声 だった
水] っ、、すこし、だけ、、
かちかちっ、、と 音 が 聞こえた
赤)ッ、ま、さか、、
リスカ だ。 聞いて いる のが 辛くて
俺 は 部屋 を 離れた。
──
水)っ、、 聞かれて、、た、?
──
赤) ぃむ、、
泣きそう で 泣きそう で それでも 涙 は 出なくて
気分転換 に 動画 の 編集 でも しよう。
そう 思い、 机 に 向かった。
カタカタカタ カタカタカタ
その 音 だけ が 部屋 の 中 で 響き わたる。
そのとき──
バタッ、
大きな 音 が した。
───
数分前
水)、りうちゃん に,,聞かれてた、、?
過呼吸気味 に なる。 辛い 苦しい。
聞かれたくなかった。知られたくなかった。
そして 1番 考えては いけない こと を
思いついて しまった。
水)いっその こと、、 死んだ ほうが、
ああ、 りうちゃん に バレたら どんな 反応 を
される だろう。 そう 思い ながら ナイフ を
取り出した。
水)ッ、、う、ぅ…ぐッ ぅ、
涙 が 止まらなかった。 でも 手 は 動いた。
ぐさっ と お腹を 刺した。
───
赤) さっき の、音 なに,,?
怖かった 怖くて しかたなかった
いむ が 自分 の こと 刺したんじゃ ない かって、
赤)確認 しに いくか…
ほんと は 行きたく ない
これで ほんと に 自分 の こと 刺して いたら
、 、考えたくもない。
─
赤) いむ、、? ッッ、、
ああ、 ああ、 遅かった 間に合わなかった
水)っ、あ、、
赤)な、っで、 お腹 なんて 刺したら 死んじゃう じゃん!!
水)ひっッ、、
赤)なんで よ、、 ずっと いっしょ って 約束
した、じゃん、、 死ぬ時だっていっしょ なんだよ、?
水)ごめ、なさ、、っ、 、もぅ ,これ、しか なかったの、
死ぬこと、しか できなかったの、、
途切れ途切れに いむはそう言った。
赤)、、そっ、か,なら 俺も 死ねば 問題 ない
そう 俺は 言って いむ の 近く に ある ナイフ を
手 に 取った
水)ぇ、、あ、や、、
グサッ
赤)くっ、ッ、、 ははっw やっぱ ぃたいなぁ、、
水)や、、り,うぢゃ、、
赤)だいじょおぶ、だょ、、いっしょに しぬんだから、、
──
水視点
涙が 止まらない ぼくの せいで りうちゃん まで
しんでしまう。
でも もう 僕には 何も出来ない。
もうすぐで ぼくも しぬ。
そんな こと を 思っていたら りうちゃんが 突然
抱きしめてきた。
水)ッ、、、
赤)いむぅ、、 これ、で ずぅっと いっしょ、、だね、
水)うッ、、ぐぅっ、ひっ、、
泣いてちゃダメ ちゃんと 言わなきゃ、
『ありがとう』
って
水)っ、ありが、、と、ぅ
赤)ふっ、あたりまぇ じゃん、、
、、ねぇ いむ、最後に 顔見せてよ、
水)っ、、⸝⸝⸝
赤)笑った ぉかお 、みた、ぃなぁ、
水)ッ,,
にへっ と 笑み を こぼす
赤)、ありがと、う、、
そう 言いながら きす を 交わした。
共に 冷たくなっていく 体温を 感じながら
𝑒𝑛𝑑─
いいね待ってます˘ᴗ.ᴗ˘
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