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?「…..ねぇ、前世って信じる?」
r「ッ!…….」
またこの夢だ、知らない男が何回も尋ねてくる
r「前世なんて知るかよッ」
例え前世があったとしても今の俺とは関係ない…..
r「…..」((チラッ
r「……もう7時か」
今日は我々だとの撮影がある、たしかシリーズものを撮るらしい
r「題名なんだっけな」
r「….あぁ、確か”呪鬼”だっけ」
ピコンッ
r「!、….そろそろ集まらなきゃ」
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rb「大先生また遅刻かッ!」
u「ごめ〜ん、トイレ行ってた」
tr「それじゃあ、全員揃ったので始めましょうか」
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u「開けるぜ!」((ガチャン
?「誰だ!!!」
?「お前らなんだ、子供か?」
?「こんな時間になん、デュアー?」
t「なんか見た事あると思ったら、」
t「ロボロのお兄ちゃん!?」
k「え?、そうなんですか?」
p「実は行方不明のロボロを探しに来たんだが…心当たりないか?」
t「これです!」((猿の偶像を見せる
p「スゥッー、….ちょっと状況よくわかんない 」
p「こ、これ、これがロボロ…..?」
t「これです」((自信満々に
k「これです」
p「君たち…..頭大丈夫かな? 」
k「wwwww」
t「あの、気持ちは凄くわかるけど」
p「何かキメてる….フッw、大丈夫かな?」
k「いや、こうなったんです。 」
p「いや、確かにちょっと、ロボロの面影が….」
u「目の当たりがロボロ」
z「口も似てますしね」((u「小さな体」
k「まぁ、でもあいつ実質サルやし」
p「ん…..?、一応俺の弟だから」
k「あ、すみません、すみません」
p「悪口いうのやめて、」
p「強い言葉使うと撃つから」((銃を見せる
z「拳銃?!」
k「あのぉ、どなたですか?」
p「あ、僕一応…刑事やってる」
k「え!、てことはロボロの兄ってことは、天野さんですか?」
p「そうです、天野刑事です」
k「すみませんあの〜警察の方が一般市民に簡単に発砲して大丈夫?」
u「やかましいッッッッ!」
t「と、とにかくロボロを元に戻すために、この学校の屋上に行かないと!」
p「なるほど?」
t「この学校には徘徊しているなんかちょっと青色の…卑屈な先生がいるんです」
t「それで、見たら速射で」
p「え、撃っていいの? 」
k「さっきから僕たちの担任の猿山らだお先生がいて、それで鎌で殺してくるですよ」
p「それは危ないね!?」
p「す、すごいね…っ!!」
z「市民を守ってください」
p「守ります!、びっくりした 」
u「一緒に屋上行きましょう」
p「一緒に行こう!!、子供達危ないから」
r「…..よう、天野」
p「ッ、猿山….」
r(頭が痛い…)
p「猿山、俺たち友達だろ?…」
?「どうして、」
r「ハッァー、ハッァー、」
p「….?、どうしたの?」
r「ッ、うるさいッ、うるさいッ、」
?「….前世って覚えてる?」
r「!、…..」
r「ごめッ、天野、殺しちゃって….」
そこで意識が絶たれた
?「….だお」
?「らだお!」
r「….絵斗?」
k「あ!、 やっと起きた!」
r「あぁ、ごめん」
k「も〜、猫を救うために木を登ったけど落ちるなんて…..らだおらしくないなぁ」
r「ごめん….」
k「らだおは悪くないんだから謝らなくていいよ!」((ニコッ
r「天野…」((安心する
シュン
r「….あれ、なんで」
目の前を見ると天野が大量の血を出して倒れていた
r「どこだここ、それになんで天野が」
p「らだ….お?」
r「!、天野!」
p「近寄らないでッッ!ゴホッ」
p「….たのむ…かッ…..」
r「….?、天野?、天野!!」
r「なんで….殺しちゃったんだよ、俺ッ」
r「んッ、」
p「あ、らっだぁ」
r「….天野?」
p「何言ってんだよ、俺はぺいんとだろ?」
r「あぁ、ごめん、寝ぼけてた」
r「ていうか、どうして俺の家に居るの? 」
p「らっだぁが撮影中にいきなり意識が無くなったから急いできたんだよ」
r「…..誰だお前、」
p「え?、どういうこと?」
r「そのまんまだよ、まずぺいんとが俺ん家に来るのに3時間かかるんだぞ、それなのに撮影時間から2時間もたってない」
p「……」
r「それに、俺はぺいんとに合鍵を渡していないのに家の中に入れてる」
p「….なんだ、らだおと変わらないじゃん」
p「それじゃあね、らっだぁ」
r「あ、おい!、天野!」
r「…..前世の俺何したんだよ」