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💙side
Aぇ旅行きますねんにて
撮影も終わり、朝も撮影あるからと寝ることに集中。
さのすえはぐっすり、俺も寝ないとなぁと寝てるメンバーを見つめる。
目の端っこで布の擦れる音、布団が動いている。
隣は健ちゃん、寝れへんのかな?
💙「健ちゃん…?」
もぞもぞと、顔が見えた。
💜「…?」
眠たそうでは無いな、顔が。
💙「寝れへんのん?」
伸びをしながら目をかいて、うん と頷く。
💜「寝れへん…」
💙「そうかぁ…」
なんか寝る方法ないかなと探る。
ふと思い出した、健ちゃん、抱き枕ないと寝れへんタイプやった。
💙「健ちゃん」
💜「?」
健ちゃんの傍に近づき、手を取り俺の頬に擦り寄せる。
💙「俺でよければハグしてもらってええよ」
💜「…ほんまに?」
💙「おん、ええよ」
💜「じゃあ…お言葉に甘えて…」
左手が俺の背中に回り、引き寄せられる。
健ちゃんの顎が頭にあたってビックリしたけど、落ち着いてるっぽいし安心した。
💙「おやすみ、健ちゃん」
💜「おやすみ…」
💚side
💚「…………ん…」
部屋の明るさ目が覚める。
幸せやなぁ、アラーム無しに起きるんは。
目をこじ開け、ふと正門くんの布団に視線が行った。
あれ、先起きたんかな…
隣を見る、頭がふたつ。
あれ、
💚「…?」
寝ぼけてんのか、頭と目をかいて見ようとしたら俺より小さい手が腕に触れた。
❤️「…おはよ……」
あ、起きてた。
💚「おはよ誠也くん… 」
❤️「どないしはったんよ?なんか戸惑ってたけど 」
あれ、と指を指した方向を見せる。
眠気が覚めてもまだ頭がふたつある。
❤️「…いつの間に正門寄ったんやろな」
幻覚じゃなかったみたい
💚「珍しいこともあるんやね…」
そろそろ2人にも起きてもらわんとな
頭を軽く叩き起す。
💚「起きて、朝やでもう」
💜「……………」
ジジイみたいな声で起き上がったのは小島くん
💜「……ねむ」
💙「…………?」
💚「おはよ、起きてほら」
❤️「はよ、正門汗ふき」
💙「お…ありがとう…」
寝ぼけたまま、手は繋いだまま布団をはがす。
仲良し…そこまでくっつくようなったん?
最終的に昨日の夜のことは聞かず、準備を進め、荷物をまとめて部屋を出た。
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