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🐙🌟総受け(ほぼ🔞)

第8話 - 💡+🫖×🐙　🫖視点

1,341

2025年07月09日

#hsrb

#hsrb総受け

#rurb

#にじさんじBL

駅

前回の💡+🫖×🐙🌟の🫖視点です。

🫖が高校生

🫖〔〕🐙『』

ーーーーーーーーー

俺は榊ネス。高校生だ

ちょっと家計が厳しくなっているので配達バイトをして

今日は珍しく一件しか仕事がない。それでもらえるお金がいつもと同じなんてやるしかないに決まっている。

さっさと終わらせて、家に帰ろう。

着いた。

インターホンを押す。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

〔お届け物でーす〕

いつものトーンで笑顔で告げる。

インターホンに応答がない。

留守かな…なんて思っていると、中からドタバタと足音が聞こえてきた。

がちゃ。

ドアが開く。

っっ…びっくりしたぁ……

ドアの中にいたのは、俺と同じくらいの身長をした紫髪の男の人だった。

めちゃくちゃいい匂いがする。掴み所のない、林檎のような、深く甘い香り。

何歳なんだろ…顔綺麗だな…

『あ、ありがとうございます！』

男の人が声を上げる。

女の人にしては低く、男の人にしては少し高いような落ち着いた声。

この人、絶対歌うまいな。

〔ぁ、ここにサインお願いしまーす〕

そう告げると、男の人ははっとした顔をした。この人、全部顔に出るな…、

と思っていると、男の人は家の中に戻っていく素振りを見せたので、慌てて引き戻す。

〔あ、お兄さん、これ、使ってください〕

そう言って俺の好きな文房具会社のボールペンを渡す。

男の人はそのペンが気に入ったのか、じぃっと見つめている。まるで物を観察するような目付きで。

〔ふは、そのペン気に入りましたか？〕

『いやぁ、お洒落なペンだなぁと思って。』

にぱっと男の人が笑う。

かわいい。

初めて、男の人にそんな感情を抱いた。

猛烈に、このペンを与えたくなった。

〔じゃああげますよ。〕

そう言うと、男の人はぱあぁっと顔を輝かせて、

『えぇ…本当に！？』

と驚いていた。

大きな声が出て恥ずかしかったのか、男の人は俯いてしまう。その仕草すら、かわいく思えてしまう。

なんだっけ…この人の名前。

恥ずかしくてしょうがないと言う様子で、殴るようにサインする男の人を見る。

星に導くと書いて、なんて読むんだ、これ…

ほし、るべ…？

呼ぶと言うより、口に出してみたいと言う気持ちが勝った。

〔星…導さん。お洒落な名字ですね。〕

『えっ。』

ぽかん、と男の人が驚く。その顔が可愛くて、股間が疼く。俺だって高校生。それなりに性欲はあるし、この人の仕草が性癖にドストライクだ。

〔え？なんか変なこと言いましたか？あ、読み間違えてましたか！？すみません…〕

ほしるべ以外になんかある？！ほしみちびき？！

俺が焦った様子を見せると、男の人がくすっと笑う。

『いや、初見でこの名字読める人、初めてで…びっくりしちゃいました。』

本当に嬉しいといった様子でサインの最後に星のマークを描く星導さん。ほんとに愉快で可愛いな。

『はい、書けましたよ』

確認するふりをして、少し筆跡を観察する。少し丸みを帯びた、綺麗な字。特に導の字をこんなにバランスよく書けてる人なんて初めて見るぞレベルぐらいの綺麗な字だった。

あまり長居しても迷惑なので、そろそろ帰らなくちゃいけない。えぇ、悲しい。もう少し星導さんを見ていたい。帰るのやだ。LI○Eだけでも交換してくれないかな…キモいか。

〔ありがとうございまーす！では！〕

そう告げ、荷物を渡す。

結構重いけど、持てるかな…？

なにが入ってるんだろう、腕細っいな、

なんて思いながら荷物を渡す。

星導さんが持った瞬間、

ガラガラドッシャーン

予想通り、中身が全部出てきてしまう。

そこまではよかった。

問題は中身だ。

箱の中には、首輪やバイブなど、そっち系の道具がたくさん入っていた。

…彼女いたのかよ！と一瞬思ったが、首輪のサイズがどう考えても男性の太さだったので、誰が使うかなんて簡単に予想できる。

『っぅ…//////』

ぞくぞくぞく。

背筋が震えた。

もう、抑えられない。

〔へぇ…人は見かけによらないですね。〕

後ろを向いてしゃがみこんでいる星導さんの後ろにまわって抱きしめる。

ぶわっといい匂いがして、さらに興奮してしまう。

よく見ると、星導さんのモノは服の上から見えるほど、立ち上がっていた。

〔お兄さん、だいぶ溜まっちゃってますね。〕

そう言いお腹を撫でる。すると、

『…ひっ…！？』

ただ安心させるために撫でたのに、星導さんはビクビクと体を震わせる。敏感すぎないか？

『ふっ…んんっ…////』

しばらくお腹を撫でていると、だんだん星導さんが声を出すようになった。顔は見えないが、たぶん相当感じているだろう。

〔おにーさん、、へんたいですね？♡〕

もっといじめたくなり、ぐっと強めに乳首を押す。

『ひんっ…♡』

これ、恋人いるの確定だな。

普通、男がこんなことで感じる訳ないもんなぁ。腰も揺れてるし…ん？腰も揺れてる？

え、もしかして…

〔おにーさん、彼氏いる感じかな？〕

『んっ、♡そうだから、、駄目っ』

〔あ、こら。逃げるな。〕

星導さんが、焦った様子で俺の手を振り払おうとするので、反射的に押さえつける。

…力弱くね？？本当にそれで抵抗してるつもりなのかな、と思えるほど力が弱い。

〔こんなに玩具買ってる人が彼氏に満足できてるんですか？〕

これはマジで思う。彼氏がいるなら、絶対にこんな玩具は買わないだろう。なにか理由があるのか、それともただの変態か。

〔俺が、満たしてあげましょうか？〕

耳元でそう囁き、箱の中に入っていた首輪を差し出す。

すると、

『わんっ…♡』

嬉しくて堪らないといった様子で、星導さんが鳴く。完全に慣れてる動きだ。なんだそれ。

気が付くと、寝室に居た。

星導さんをベットに下ろしてから、なんでこんなに玩具を買っているのか疑問に思い、引き出しを漁る。

すると、比較的に新しい日記のようなものが出てきた。

なんのためらいもなく、日記を開く。

書かれていた文字は、見覚えがあった。

内容は、思わずにやけてしまうほど、誰かに見られることを目的にしたような書き方だった。

〔おにーさん、この日記なに？〕

わざとそう問いかける。

『ぁ…////』

焦った様子で俺の手から星導さんが日記を奪い取ろうとする。そんなの、俺が許さない。

星導さんを押さえつけ、日記をめくる。

〔2日前…ライから電話が来た。おれのために玩具を作ってくれたみたい。嬉しい、届くのが楽しみ。〕

『ゃ、やめ…』

やめてと言う星導さんを無視して、日記を読み続ける。

〔3日前…ライのために一回もえっちしてない。ずっとお腹がむずむずする。早く会いたい。〕

あまりにもわざとらしい文章に笑いながら、納得する。

〔あぁ…だからあんなにお腹で感じてたんですね。〕

星導さんを見下ろしながらそう言うと、星導さんは恥ずかしくてしょうがないという顔で目を逸らす。

〔これ、いつか戻ってくる彼氏に見て欲しかったんだ？〕

『っ…も、やめ、/////』

〔…下の名前は？〕

『へっ…？』

〔あなたの、下の名前。〕

『しょう、ショウです。』

ショウ。星導ショウ。可愛くて神秘的な名前だ。雰囲気とあっている。

〔へぇ。星導ショウさん。いい名前ですね。〕

俺が名前を呼ぶと、星導さんは目を細めて、

『あなたは…榊ネスさんですよね。』

〔え、なんで知って…〕

『さっきのペンに書いてあったんです…////』

ふーん。他の男の名前が書いてあるペンを、家に置いておくんだ。へー。

…彼氏に見つかったらどうするつもりなんだろうな。叱られそうじゃない？

でも待て。彼氏は要求不満な恋人に玩具を作って送るような男だぞ。叱ると言うか、肉体的にしばくだろうな。

じゃあ、なんで…あぁ。分かった。

されたいのか。

〔へぇ、どうせ俺の名前が書いてあるペンが彼氏に見つかってお仕置きされる妄想とかしたんでしょ〕

図星といった様子で、星導さんが顔を赤らめる。あぁもう。分かりやすすぎるんだよ。

〔…名前知ってるんなら、名前で呼んでください。ショウさん。〕

『っ…はい…////』

〔んじゃ、どれから突っ込まれたいですか？〕

『ん…おまかせで…♡////』

俺に名前を呼ばれたのが嬉しかったのか、目を溶かしながらそう言ってくる。

〔あーぁ。完全に浮気じゃん、♡俺は責任とらないよ？〕

…まぁ、最初だから中くらいのやつから行っとくか…

ぬぷぷぷぷ……

『んやあ゛ぁぁ゛あっ、！？♡♡』

がくがくがくっと、腰を震わせながら、星導さんが絶頂する。

〔はぁ…えっろ。〕

〔あ、ローターもある。よいしょ〕

今もイき続けている星導さんのち×こに、ローターをつける。

『ん゛あ゛っぅ！？！♡♡』

すると、星導さんは面白いくらいに反応してくれる。

何回もイっている星導さんを横目に、日記を読む。

<ライにあいたい。さびしいよ、ずっと、あえないのかな。>

<ライが死んでたらどうしよう。>

彼氏から電話が来る前の日記は、そんな内容ばかりだった。

苦しさが伝わってくるような文字と文章に、この人は本物のさみしがり屋なんだなぁと思う。

俺なら絶対に、そんな思いさせないのに。

ずうっと気持ちよがってる星導さんに、

〔知らない人にいじめられてうれしい？〕

と聞くと、

『んっ♡嬉し、♡♡♡』

と予想もしていなかった返事が返ってくる。

…なぁんだ。気持ちよくなるためなら誰でもいいんじゃん。

〔…よくこんな悪い子を留守番させられるな…俺なら絶対に縛り付けるけどなぁ。〕

〔相当、信頼されてたみたいですね？♡〕

〔それなのに、裏切っちゃったんだ。気持ちよくなるために。〕

〔きもちよくなるためならなんでもいいのかな？ん？〕

答える隙を与えないように、マシンガンのように問いかけると、

『…うんっ♡きもちいっ♡♡もっと、♡』

質問に要求で答えてくる星導さんを見て、俺の理性はもうギリギリだった。

ぬぷぷ…ずりゅ～っ♡

『んお゛ぉぉぉっ♡♡つよいぃぃっっ♡♡♡』

本能のままに玩具を動かすと、星導さんは舌を出しながら良がる。

〔俺が強いんじゃなくてお前が雑魚なだけだよ、！♡♡〕

ずりゅ～っｩﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ

抜き差しすると同時にローターを強くする。

『ふぁ、ぁ゛あ゛ああっ！？！？♡♡♡』

快感が強すぎたのか、潮を吹きながらへこへこ腰を揺らす。エロすぎて困る。

ーー30分後

それから、しばらく星導さんをいじめていると、

ふと、スマホが目に入る。

…俺の頭の中に、悪魔のような考えが浮かんだ。

〔…ライって言うの？彼氏さん〕

もう答えが分かりきった質問をする。

『んっ、♡♡そぉですけど……』

〔…ありがと♡〕

『な、なにやって…』

〔ん～？♡もぉ手遅れだからさ、彼氏さんに電話しちゃおっかな～なんて？〕

みるみる星導さんが青ざめる。

『は…はひゅ…っ、やめっ、』

〔ん～？♡〕

星導さんが俺に近づいて、スマホを奪い取ろうとする。そんな弱い力で、俺に勝てる訳ないのに。

少し意地悪がしたくなり、俺が星導さんにわざと押し倒される体制になる。

よし。という顔で星導さんは俺の上に乗り、スマホを奪う。

そこで、俺は玩具を引っ張る。

ぬぽっ、♡♡

『んやあ゛ぁ゛ぁっ～～？？♡♡』

びゅく、びゅっ

星導さんがイっている隙に、スマホを奪い取る。

この人のことだ。どうせアルバムは彼氏でいっぱいに決まってる。

アプリを開いてみると、案の定写真は彼氏でいっぱいだった。

彼氏の全身の写真を見る。

え、意外と小さいな。星導さんと6cmは差がある。そして顔が可愛い。こんなに可愛い顔して、恋人に玩具送るんだ。

画面を横にスクロールしていくと、映画館のような場所でのツーショットが出てきた。

その写真を見せる。

『はぁっ、♡はー♡』

『んっ…ライぃっ…あいたい、あいたいっ…』

すると、星導さんがぽろぽろと涙をこぼす。

彼氏以外の男に気持ち良くされてもなお、まだライさんが好きなのか。

可哀想な星導さん。可哀想で、可愛い。

…そんな男、やめときなよ。

俺なら、絶対に一人になんかさせないよ。

寂しいときも、絶対満たしてあげる。

〔あぁ、泣かないで。星導さん〕

〔ちょっとひどくしすぎた？〕

そう囁き、優しく抱きしめる。

その体は、冷たかった。

これからは、俺が、暖めてあげる。

〔…ごめん。もうやめる〕

そろそろ星導さんの体力が尽きそうなため、玩具を抜こうとする。

『んゃ、だめ…』

〔…え？〕

その瞬間、星導さんが弱々しく俺の手を握る。

なんだ…？と思っていると、

『ここ、榊くんので満たして…、♡』

もう考えるのをやめた様子の星導さんに、俺は本能のままにベルトを外す。

〔仰せのままに。星導様。〕

ああ、壊してしまうのか。ぜんぶ。

やさしくて、つめたくて、あたたかい夜に、二人は堕ちていった。

はい！どうだったでしょうか！

途中でデータぶっ飛んで泣きましたが、なんとか完成です！長くてすみません！

あと一つだけ！

いつも見てくださっている読者のみなさま、本当にありがとうございます！！

フォロワーも一気に増え、とても嬉しいです！

本当にありがとうございます！

では、また！次のお話で！！

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