mb「ねえ聞いた~」
md「最近4組の藤原やめたらしいよ?w」
mb「まじ?wまあでも4組荒れてるもんね~」
mb「そんで今日新しい先生入ってきたんだって~」
mb「イケメン??」
mb「お前いっつもそれやんwwww」
mb「じゃあ見に行こうよ!」
mb「しゃあねーなw後でポカポカ牛乳奢りな~」
「……フー🚬」
__「ここ禁煙場所だぞ、それも職員室」
「ん?センセーじゃないか」
__「やめろよ、同級生なのに先生呼びは違和感がある」
「ははwなんだそれwジュッ…」
__「にしても驚いたよ、お前が教師をやるなんて」
「そんなのお前もだろwらだ男」
__「俺は昔からの夢は…」
「まあまあ、別にいいじゃないか」
「たまに思っちまうんだよ…」
rd「そうだなぁ…」
「また3人で飯でも食いに行こーぜスタスタ」
rd「お前どーせ奢りとかだろ?」
「ははwバレたかw」
rd「長い付き合いなもんでね…」
__「はぁ゙…また先生変わんの?」
__「ええ加減懲りひんかな~w」
__「無理やろ、大人なんて所詮そんなもんやで」
__「せめておもろいやつがええなぁ~」
__「なんかこう…」
「カツカツ…」
__「俺達を魅了するような…」
「ピタッ…」
「ガララ」
全員「バッ」
「あれ、ここであってる?」
mb「先生…ここですよ…(汗)」
「お~!そっかそっか!」
「ありがとう~ポンポン」
mb「きッ、気を付けてッ…ボソ」
「?」
__「おい、このクソ寒い時期にドア開けっ放しで話しすんなや…」
「あ、それはメンゴ~ガララ」
「にしてもこのクラス人数少なくない??????」
「神隠しにでもあった?」
__「そういえば、あいつら遅刻する言うとったなぁ」
「え、なにそれ」
「先生聞いてないよ、事前的にそーゆー説明しとこうぜ?」
__「なんでお前ら教師に説明なんかせなあかんねん」
「え?だってほら、嫌じゃん?」
「私も上司ってやつに怒られたかないし、君たちだってその後お説教受けるだろ~?」
「効率よく行こうぜ~、お互いのためにさ?」
__「そもそも俺等も担任してほしいとか頼んでへんし」
__「それにセンセーこそ利用される側っていい加減気づきや?w」
「へぇ…なにそれ…」
__「なんやねん…」
「なんかめっちゃかっこいいこと言うじゃん?」
「君たち本当に高校生?????前世マフィア説ある??」
__「なんか思ったよりヤバイ教師きたぞ…ボソ」
__「でもなんかおもろくない?w」
「まあ…茶番はここまでにしようか…ガタ」
「今日から君たちの担任だ、」
「カッカッ…」
__「?あれなんて読むん…」
楸「楸 杏寿センセーだ、ヒサギっちって呼んでもいいよ✌️」
__「変な名前やなスパン」
楸「ど辛辣だね」
楸「というかまたこんな話したら長くなっちゃうから茶番は後にして…」
楸「君たちが先週退職まで追い込んだ藤原センセーとやらは知っているかな?」
__「藤原?あんなんクソもクソやで」
楸「知っているか知っていないかについて聞いているんだ、希クン」
zm「ビクッ…」
楸「質問にはその質問にあった言葉通りに返してくれ、」
楸「けして私は藤原先生の悪口を言えとはいっていないよ」
__「……続けろや」
楸「口の悪い生徒だねぇ…って私の時代よりかはマシか」
楸「それで、君たちに聞きたい」
楸「何を理由で彼を退職へ追い込んだのか教えてほしい」
楸「難しい言葉は私は嫌いだ、率直に頼むよ」
__「理由とかいる?w気に入らんかった追い出す…人間界だけじゃなくて動物界でも一緒やでw」
__「そもそも何で俺等なん?」
__「それって外見で見て決めてるんとちゃう?」
__「単なる一つや2つの情報ですぐにそうやって((((」
楸「まあいい、近々私はお前たちのその悪行の尻尾を捕まえる日まで待つとしよう」
__「やれるもんならやってみろや…ジトッ…」
楸「……」
楸「喧嘩腰だと痛い目見るぜ?お前ら」
zm「酷い目って…なんやねん」
楸「ふっふっふっ…」
楸「よくぞ聞いてくれたぞ希クン」
楸「この右目に宿りし闇のエクスカリバードラゴンが解きh((((((」
全員「(あ、良かったただの変人だ)」
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コメント
2件
ヒサギちゃんカッコよすぎませんか?🫶