嫉妬深い彼女と浮気性な彼

🦁攻め　🤪受け

浮気表現、暴力表現あり。苦手な方はブラウザバックをお願い致します。

悠佑目線

🦁　「まろ、、？何しよん、？」

🤪　「ん？メールやで？」

🦁　「誰と？」

🤪　「会社の業務連絡やってww」

🦁　「ん、そっか…ﾆｺ」

嘘だ。きっとまた浮気してる。一瞬見えた、「愛してる」の文字。なんで、、俺じゃダメなん、、？この間躾けたばっかやのに。

まろが浮気をするのは、これがハジメテじゃない。何度も浮気して、何度も躾けて。それを繰り返すのに、、。まろは俺だけを見てくれない。

俺に向けられるまろの「好き」も。全部嘘。まろは俺だけを愛してくれない。そう、俺の彼氏は浮気性だ。

if目線

🦁　「ん、そっか…ﾆｺ」

あぁ。またや。俺はその目が好きなんだ。「俺だけを見て欲しい」「愛して欲しい」この欲の色が隠れているその目が。

俺が浮気をすればあにきは俺だけに目を向ける。何度も何度も「躾」られて俺の躰には傷と色んな痕がついていく。それでも誰にもこの目を見せたくないんだ。俺の彼女は嫉妬深いからすぐこの浮気に気づくはず、、。そしたらあにきはもっと俺を見つめてくれるの？、、

ﾋﾟｺﾝｯﾋﾟｺﾝｯ(LINEの音)

🤪　「ん？」

LINE

🐤　【まろ！遊びに行こうよ～】

🤪　【いつ？】

🐤　【今日！新しくできたお店行ってみたいww】

🤪　【今日？wwええけど、じゃあ家出たら連絡するな！】

🐤　【ん！了解！】

‐‐‐

🤪　「あにき？」

🦁　「ん？、、」

🤪　「あのさ、呼び出し食らったから行かなあかんのやけど、、大丈夫？」

🦁　「仕事？、、」

🤪　「うんwwせっかくの休日が…あにきと一緒にいたかったぁ…」

🦁　「そっか。じゃあ、気を付けて行ってな？」

🤪　「うん！ほんまにごめんな？…」

🦁　「そんな謝らんでもwwほら、行ってき？遅れるで？」

🤪　「じゃあ、行ってきます！」

🦁　「はーい、、」

悠佑目線

🤪　「じゃあ、行ってきます！」

🦁　「はーい、、」

ガチャン

はぁ、、なんであんな嘘つくんやろ…「あにきと一緒にいたかったぁ…」嘘だ。連絡しとる時のまろの顔、出ていくときの服装。仕事に行くときのそれではない。ついていかんと、、あかんよな、、？まろに、なんかあったらいかんし。

---

バレないようについていくなんて簡単だ。

🦁　「また人が変わっとる…」

まろが会ってたのは「■■■■」だった。いつもの事だ。楽しそうなまろを見るのも。嬉しそうに甘える「■■■■」を見るのも。

静かに写真を撮りながら尾行をする。

if目線

ついてきてる。

🤪　「ふふっ、、」

可愛い。浮気の証拠を取りに来たんやろうなぁ…てことはまた、「躾」てくれるんや…♡

🐤　「まろ？」

🤪　「あぁ、ごめんね？」

🐤　「もう！よそ見しないで俺だけ見ててよね！」

🤪　「ごめんって言っとるやんかぁww」

🐤　「むぅ…」

🤪　「じゃあ、、」

「ﾁｭｯ♡」

🐤　「！」

🤪　「許してくれる？」

🐤　「うん、、//許す//」

🤪　「ん、良かったww」

見られてる、、これでもっとあにきは嫉妬してくれるんじゃないかな、、

悠佑目線

🤪　「ﾁｭｯ♡」

…やった。見るんじゃなかったと思った。嫌だ嫌だ。まろの唇は俺のだけやのに、、なんで、「■■■■」が勝手に取るん、、？

まろも分かってくれないなら、もっともっときつく躾けんと、、まろが完全に俺のモノになるまで、、家に帰って、準備せんといかんかな…

・・・

if目線

🐤　「ほんとに泊まっていかないの？」

🤪　「うんww明日も仕事やし、、。」

🐤　「そっかぁ…むぅ…」

🤪　「また遊び行こ？な？」

🐤　「分かった、、じゃあまたね！」

🤪　「うん。またな」

途中からそういえば、居らんなっとったけど…帰ったんかな？ふふっ♡じゃあ、俺もはよ帰ろ♪

※ここから「○○目線」はありません。

家

🤪　「ただいまぁ～…」

ｼ―――ﾝ…

🤪　『あれ寝たんかな…？』

「つまらんなぁ、、」

ｶﾞﾀｶﾞﾀｯﾄﾞｻｯ(押し倒される)

🤪　「うわっ?!」

🦁　「仕事から帰って来たん、、？ﾆｺ」

🤪　「う、うん、、ただいま…」

🦁　「嘘つき、、」

ｷﾞｭｩ―――ｯ(首を絞める)

🤪　「あ˝にぎぃ、、」

🦁　「まろ、苦しい？」

🤪　「ぐるじぃ、、はなじで、、」

🦁　「でも、まろが浮気しとる時ずっ――と同じぐらい苦しかったんやで？」

ｸﾞｩ――――ｯ(もっと強くする)

🤪　「ご、め˝んｯ、、ｶﾊｯいぎ、、でぎなぁ、、」

🦁　「まろの綺麗な顔が歪んでいきよる、、苦しいんやな、、ww」

🤪　「ｯ―、、」

「…」(意識が飛ぶ)

🦁　「よし。運ぶか」

・・・

🤪　「ﾊｯ」

『首絞められて意識飛ばしたんや…』

「ｶﾊｯｺﾞﾎｯｹﾎｯ､､｣

🦁　「あ、起きたん？」

🤪　「あにきぃ？、、」

ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ(まろに近づく)

🦁　「まろ？、、今日どこ行っとったん？」

🤪　「仕事、、」

🦁　「噓や。、、」

ｶﾁｯ(玩具のスイッチを入れる)

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

🤪　「んあ˝ぁｯ♡やぁ˝ｯ//ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡ﾋﾞｸﾝｯ♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡」

🦁　「可愛ええな♡」

🤪　「とめ、でｯ//あ˝ぁｯ♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡」

🦁　「まろぉ、どこ行っとったん、、？♡」

🤪　「し、ごとｯ///ﾋﾞｸﾝｯ♡あ˝ぅ♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ///」

🦁　「ﾁｯ、、」

「なんで嘘ばっかりつくん？ﾄﾞｽｯ(殴る)」

🤪　「ｯ!!??///ﾋﾞｸﾝｯ♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡♡」

🦁　「ほんとの事言うだけでええのに、、ﾄﾞｽｯ(殴る)」

🤪　「やめ˝で、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾋﾞｸﾋﾞｸｯ///ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡」

🦁　「ほらぁ、どこ行ってたん？、、何してたん？、、ﾄﾞｽｯ(殴る)」

🤪　「いだい、、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾋﾞｸﾝｯ♡やらぁ//♡ﾋﾞｭｸｸｯ//」

🦁　「、、はぁ」

ｶﾞｻｺﾞｿ(ムチを出す)

🤪　「!?//////」

🦁　「噓つき、、ﾋﾞｼﾝｯ」

🤪　「いだｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ//」

🦁　「なぁなぁ、、ﾋﾞｼｯどこ行っとったん？、、ﾊﾞｼﾝｯ」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

🤪　「やめ˝てぇ//ﾋﾞｸﾝｯ♡♡いだいｯ//あ˝ぁｯ♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡」

🦁　「ほらぁ、ﾊﾞｼﾝｯ正直に答えたらやめたるからさぁ、、ﾋﾞｼｯ」

🤪　「うあ˝ｯｯ♡ﾋﾞｸﾝｯ♡いだいよぉ、、//ﾋﾞｸﾝｯ♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡」

🦁　「はよ、答えてやぁ、、ﾋﾞｼｯ」

🤪　「うわぎぃｯ///しでたぁｯ♡♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡」

🦁　「ふーん、、じゃあまろはぁ、誰のもの？…」

🤪　「あにぎぃ//ひぁ˝ｯｯ//ﾋﾞｸﾝｯ♡ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ♡♡」

ｶﾁｯ(玩具のスイッチを止める)

🤪　「はぁはぁｯ///ﾋﾞｸﾝｯ♡んあ˝ぁ///♡ﾋﾞｸﾝｯ♡♡」

🦁　「俺の事好き、、？」

🤪　「しゅきｯ♡ん˝あぅ♡らいしゅきぃ//ﾋﾞｭｸｸ♡ﾋﾞｸﾝｯ♡♡」

🦁　「愛してる、、？」

🤪　「あい、してりゅ、、♡はぁはぁ…///」

🦁　「ふふ♡そっかぁ、、♡♡ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ｣

🤪　「あに、きは…？///まろ、好き？…//」

🦁　「だーい好きやで？♡まろが俺のモノでいてくれる限りは、、♡」

🤪　「へへ、、♡ｺﾃﾝ♡」

🦁　「今度こそ俺だけのモノでおってな？、、♡」

あのー、元のノリに戻したらダメですかね…結構この真面目なノリを保つのはおむらいすには至難の業で、、、いや、我ながら性癖詰め込んだら

いい作品が出来てびっくりしましたww闇落ち(？)みたいなの好きなんですよ、、出来ればバッドエンドにしたかったんですが、ごく普通に技量が足りずできなかったです…もっと勉強しなきゃだ…(おぉwwもっとほかの事勉強しよ？)

それでは、もしよろしければフォロー・ハートをお待ちしております！またのお越しをお待ちしております。

おつオムー(*´▽｀*)

追記…浮気相手にしちゃってりうら君ごめんなさい💦