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(ナル)そろそろ帰ろっか
(蜜柑)え〜 ちょっと寄るとこあるから
あと、、着いてきちゃダメだよ
(ルカ)いた蜜柑 どこに居たの?
(蜜柑)えっパパもいたの
(ルカ)さぁ帰ろっか
(蜜柑)少しだけここで待ってて
(ルカ)わかった
(蜜柑)森を愛し愛する妖精達と妖精王よ
(蜜柑)聞こえるなら私の元に答えておくれ
(蜜柑)契約者蜜柑が呼ぶ
(エルデ(森の妖精))どうしたの?蜜柑
(蜜柑)私の持ってる力がバレてしまったんだ
(蜜柑)すぐに学園に行かなきゃ行けないみたい
(エルデ)じゃあ前みたいに毎日来れないの?
(蜜柑)多分🤔
(エルデの長)だけど貴方はスピリット「魂」を入れたり出したりする能力でしょ
それと森の能力でしょ
(ルーナ)その学園には森はあるのか?
(蜜柑)分からない
(蜜柑)あと棗がもし森に来てもエルデ達教えちゃダメだよ それとウチについても聞いちゃだめだよ
(エルデ達)う、うんわかったよ
(蜜柑)最後にやっていい?
(エルデ達)良いよいつでも(👍’∀’)👍オケオケ
(蜜柑)(*^^*) ε( c*¯꒳ ¯) ふぅー.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
(蜜柑)魂の溜めすぎは良くないしね😴
(ルカ)蜜柑 そろそろ帰るよ🚗³₃🚗³
(ルカ)遅いなー
(ナル)ルカくん 蜜柑ちゃん走ってルカくんの所に行ったけど見てないの?
(ルカ)蜜柑がここで待っててって言われたから待ってる
(ルカ)それにしても遅いな
(エルデ)あなた蜜柑のパパ?隣の人は?
(ルカ)えっ?そうだけど
(ナル)ルカくん何が見えてるの?
(エルデ達)蜜柑のパパだけ来て
(ルカ)どうしたの?蜜柑に何かあったの?
(エルデ)さすが蜜柑のパパだ
(ルカ)ん?どういう事?
(エルデ)僕達が見えるんでしょ
(ルカ)見えるというか声が聞こえるんだ
(ルカ)僕の力は動物と喋れるんだ
(エルデ)だから僕らの声が聞こえるんだね
(ルカ)ねぇどこに向かってるの?
(エルデ)(꒪˙꒳˙꒪ )ニタア僕らのおさの所さ
(エルデ)おさ 連れてきたよ蜜柑のパパ
(ルーナ)ご苦労だったね
(ルカ)懐かしいな この木蜜柑が隠れんぼの時いつもここに隠れてたな
(ルーナ)感動してる所悪いけど蜜柑の能力がバレたと聞いたんだけど
(ルカ)そうなんだよ
僕たちも今日初めて知ったから
(エルデ)蜜柑 学園に行っちゃうの?
(ルカ)あぁ そうなんだ
(ルーナ)そこに森はあるのか?
(ルカ)学園には1っ箇所だけあるんだけど
(ルカ)北の森という場所でね すこしキケンな場所
(エルデ達)危険なところに行かせられないよ
(ルーナ)まぁ待て その森何故危険なんだ?
(ルカ)動くクマのぬいぐるみが住んでいたり
(ルカ)危険な能力を持っている人達の溜まり場だった時期がある
(エルデ)やっぱり蜜柑はここで居る方が安全だよ
(ルカ)僕だって本当は蜜柑連れて行って欲しくない
(エルデ)パパさん ……
(ルカ)でもアイツらは、、、もしかしたら森を焼いてでも蜜柑を連れに来るかもしれない
(ルーナ)それは厄介ね
(ルカ)そういえば蜜柑は?
(ルーナ)蜜柑ならあそこでエルデ達と寝てるだろう
(蜜柑)😴😴😴
(ルカ)抱っこする
(ルーナ)蜜柑手紙書くと思うし…
(ルカ)ありがとう エルデの長
(ルーナ) その名前で呼ばれるのは普通に嫌いだ
(ルカ)ならなんて呼べば?
(ルーナ)蜜柑の親だ 特別にルーナと呼んでいいぞ
(ルカ)ルーナありがとう
(ルーナ)そういえば蜜柑に兄弟はいるのか?
(ルカ)蜜柑には棗という弟がいます
(ルーナ)なるほど 弟がいるか
(ルカ)もしかして棗も同じ能力が?
(ルーナ)いやそれは無い 蜜柑が魂を入れたから蜜柑と同じ能力に感じただけだと思うから
(ルカ)それじゃあ俺はここで
(ルーナ)またね
(蜜柑)またね ルーナ
(ルーナ)またねー