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T「 Atくん ? 」
A「 ⋯ 」
この前の 俺の ヒステリック ( メンヘラ ) 事件から 一ヶ月たった頃 。
Atくん の 顔が 毎度 毎度 見ると 、 つらそうな顔だったり 、 顔色が悪いことがある 。
今日だって At くんの 家で 勉強会 を してるけど 質問にも答えてくれないし 、 全然 上の空だ 。
俺は At くんの 背中を とんとん 、 と 叩いたけれど 、反応はなし 。
T 「 ⋯ At くん っっ !! 」
A 「 ⋯ !? あ ⋯ 」
やっと 気がついたのか 、 At くんの きれいな瞳が 揺れ動く 。
A 「 どうしたの ⋯ ? 」
T 「 どうしたのって ⋯ ッ 、 何かあった ? 」
そう聞くと 、 何もないよ 、 と 言って 机に向かおうとする 。
俺は 我慢できなかった 。
T 「 ッ 、 ( ばん ” ッ !! 」
A 「 !? ( びく 、 」
台パンを すると 、 びくっと して 俺のことを上目遣いする 。
俺はその 頬を ぎゅ ‐ ッ と つねる 。
A 「 い ッ たぁ ⋯ 」
つねった 頬 を 擦る At くん 。
俺は 眉間 の 中に 皺を寄せて 、 びしっと 指を 指す 。
T 「 Mz たんと なにが あったんだね ⋯ !! 」
図星を 突かれたのか また びくっと 震える 。
A 「 ⋯ 、 そう ⋯ だよ 。 」
T 「 聞くよ 。 なにかあったの ? 」
勉強道具を すべて 片付けて 、 俺の真正面に 座らせる 。
あの お兄ちゃんっぽい Atくんが 、 もじもじ している 。
A 「 ⋯ 最近 、 話せてないんだ ⋯ 」
T 「 Mz たん となにかあった ? 」
目に涙を ためて 、 涙ぐむ At くん 。
A「 Tgとの 一件で ⋯ さ ⋯ 。 話せなくて ⋯ 」