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魁星受けの３SKM（3P）

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魁星受けの３SKM（3P）

第1話 - 第1話

320

2024年07月10日

#魁星

#北見遊征

#榊ネス

#3SKM

#にじさんじBL

#nmmn

のあん

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320

のあん

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３SKMのBL。

付き合ってはない。ルームシェアしてる。

口調おかしい。

魁星受け。

３P。

今回はセンシティブなしだけど次からある。

北見視点

目の前にソファで悩み込んでるネスがいる。

「あっ、きたみん。あのさぁ、、、。ちょっと聞きたいことがあるんだけどいい？」

いきなりこっちを見ては話しかけてきた。

「内容による！」

俺がそう答えるとネスはきまづいような表情をした。

「、、。好きな人いる？」

俺は固まった。好きな人、、。まぁいるけど、、、。

「、、いる、、、けど？」

ネスは驚いたのか、こっちを見ては目をこれでもかっていうほどに開いていた。

「私もいます、、けど、、、。ちなみにきたみんは異性ですよね？？」

「、、、、、、、、、。男」

言いたくなかった！！！恥ずい！好きな人いるってだけでも恥ずいのに同性なんだぞ！？しかもバレるのがネスっていう、、。最悪。

「私もです、、、。」

「え？俺も知ってる人？」

「知ってます知ってます。なんならにじさんじの人です」

「俺もなんだが？？」

同じ人を好きになってるなんてことないよな？

「特徴は？」

「方言男子・可愛い・赤目とか？」

「やな予感がしますね。おんなじ特徴なんですが」

、、、、。わかる人にはこの特徴だけで俺の好きな人がわかるだろう。

「イニシャルは？」

「Kかな？多分、、、」

「おんなじだ」

二人して見合わせたまま大きなため息をつく。

「もう名前いいます？『いっせーのーで』で言いましょう」

「おけ」

「いっせーのーで！」

「「かい！/魁星！」」

まじかぁぁぁ！！特徴被ってる時点で予想はついてたよ！？でもさぁ悲しい、、、。

「どうする？このままだとどっちかがフラれることになるけど？」

「どうします？３人で付き合います？」

「まずかいが告白をOKするかだな、、」

「確かに、、、」

二人して悩んでいるとちょうどいいところにかいが帰ってきた。

「おっ？二人して何しとるん？」

きょとんとした顔でこっちを見つめてくるかい。可愛い。

「かい。同性でも恋愛できるタイプ？」

「は？いきなり何いうとるん？僕は好きになってくれたんやらいいタイプやからどっちでもいけるけど？」

心の中でよっしゃ！と叫ぶ。もしこれで異性だけっていったら俺たち二人は同時にフラれることになったからな。

「魁星。私たちあなたのことが好きなんです」

は？？？？何いってる？こいつは。何いきなり告白してんだ！！

「、、、、、。は？//////」

照れてる。魁星が。顔真っ赤にしてこっちを見つめる。可愛い可愛い可愛い。

「いきなりですけど、ベッドいきましょうか。理性が保たないです」

「賛成。行くぞかい」

「は？？ちょっちょっと待ってくれん？せめて風呂！ご飯食べさせて！？疲れてるんやけど！！？？」

慌てるかいを無視して進む。かいを担ぎ寝室へと足をはこぶ。

ネスの口調難しいな、、。

てか３SKMのカプ名？ってなんなんだろう。

nskiとかか？（ネス×魁星）

でも遊征×魁星ってyukiなのかyskiなのかわからない。誰か教えてくれ。