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天狐くん…死柄木弔…
死柄木…
USJ襲撃の会議を終えた教師陣。
「おいハイド」
マイクが話しかけてきた。
『ん?どした?』
「いや思い詰めた顔してっけどよぉお前まだ相澤のこと気にしてんのか」
『いや気にしては居るけどもさ、その事で思い詰めてはない
てか思い詰めた顔してた?』
「……好きな人出来たのか」
『いやなんでそうなる』
「否定はしないのか!」
『否定するよ!!』
「そうなのか」
『イレイザー!?…じゃないな包帯男だ』
「イレイザーだよ」
「目に後遺症が残るらしい」
『あぁ…そっか』
「別にお前のせいじゃねぇぞハイド
ヴィランが乗り込んで来たのがわりぃ」
マイクが何か察したのか口を動かす。
『うん。気にしてないは嘘になるけどわかってる』
『だからこれからはしっかり護衛するつもりであります』
敬礼するハイド。
「じゃあよろしく頼む」
『頼まれた』
『あーてか体育祭あるのか、いやこの状況で行われるのか…?』
「雄英の危機管理体制が磐石だと示すためにあるらしいぜ」
『へぇー』
『なんか今年のスカウトはいつも以上に凄そうだぁ…』
そんな話をし、今日は早めの帰宅となった。
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もしかしたら投稿頻度落ちるかもです🙇♀️
すみません。。。